リアルな「イったフリ」って？彼を傷つけないイッたフリのやり方【エッチでイケない時の対処法】

LOVE2020/04/27

自分は、大好きな彼氏とエッチをしているだけでも十分幸せ…♡　しかし、一方で彼氏はイカせることに無我夢中。そんな温度差に悩む女子も多いと思います。今回はそんなエッチでイケない時の対処法として、リアルな『イったフリ』と向き合ってみましょう！　　なぜ男性がイクことにこだわるのか？　イったフリは悪いことなのか？　リアルに思わせるために必要なことは？など紹介します。

エッチ・ラブタイムについてのアンケート

【女性に質問】エッチのとき、「イッたふり」をしたことはありますか？

はい　 ... 77.9%
いいえ ... 22.1%

©ラブリサーチ

アンケートの結果では、エッチの時に『イったフリ』をしたことがあると77.9％の女子が回答しました！　イったことがある女子だって、毎回イケるわけではありません。「あっ、今日はなんかイケないかも」と思う日だってありますから。
というわけで、イケない時に備えてリアルな『イったフリ』と向き合ってみましょう！

『イッたフリ』をする理由

男性が「イッた？」と確認する理由

彼氏から「イった？」と確認されるたびに、「どうして私がイクことにこだわるんだろう？」と、首を傾ける女子も多いでしょう。『射精』という、わかりやすい現象を伴う男性の『イク』に比べて、女性の『イク』は分かりづらい！　そのため彼氏にとっては、果たしてあなたがイったのか、非常に気になるところなのです。

女性が「イッたふり」をする理由

寄せられたアンケートへのコメントでは、「早く終わらせたいときにイったフリをする」という回答が目立ちました。ピストン運動が長時間に及ぶと、性交痛が発生する場合もあります。とはいえ「痛い」とは言いづらいもの。彼氏を思いやる『優しい嘘』として、イったフリをする女子は少なからず存在するようです。
イったフリは彼氏への思いやり。イケない時の対処法として『優しい嘘』が時に必要な場合もあります。

『イったフリ』に必要な、リアルな声の出し方

声の大きさ

アンケートへのコメントによると、喘ぎ声のボリュームを大きくしていく女子が多いみたい。ひとりエッチでイク時は声を出さない人でも、エッチでの『イったフリ』は、『わかりやすさ』が大事。隣近所には聞こえない程度のさじ加減で、上手にボリュームアップをしてみましょう♡

声の高さ

地声にもよるので一概にはいえませんが…『高い声』のほうがオススメ！　声の高さは、気持ちや快感度の高ぶりを表現することに繋がります。頑張りすぎて、キンキン声にならないよう、その辺の調節にも気を配ってくださいね。

『イったフリ』に必要な、全身の力の入れ方

上半身（腕/手）

「背中にまわした手の爪を立てて、彼に強く抱きつきます」といったアイディアも寄せられました。ボディランゲージという言葉がありますが、身体を駆使することで、より「感度が高まっているんだな」という雰囲気を伝えることができます。特に指先は、動かし方によって雰囲気を伝えることができる部分！　ギュッと握る、シーツを掴むなど色々試してみるのがオススメ。

下半身（脚/腰）

寄せられたコメントで多かったのが『身体を反らせる』といういう声。腰の部分を反らせるような動作をとることで、股間部分の感度が高まっていることを表現しましょう！
また、脚を真っ直ぐにピンと伸ばすのもオススメです。ひとりエッチの時、脚をピンと伸ばした体勢で行く女性が多いことを、男性陣も知っているので…『イったフリ』の時には有効かもしれません（笑）。