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【WEB限定カット】大人気JO1のメンバープロフィールやインタビューを公開♥(後編)

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【WEB限定カット】大人気JO1のメンバープロフィールやインタビューを公開♥(後編)
3月4日に「PROTOSTAR」でデビューするボーイズグループ、JO1(ジェイオーワン)が2月22日発売のRay4月号に初登場!なんと引き出しピンナップポスター+7Pの大特集です。(※通常版・増刊号の両方に掲載)それまで待ちきれない!というJAMのみなさんのために、紙面未掲載カットを先に大公開しちゃいますよ~♥
目次

「JO1」って?

2019年9月より放送されたオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」(通称:プデュ、日プ)を通して、国民プロデューサー(=番組視聴者)の投票で選ばれた11人により結成されたグループ。番組放送中は流行語が生まれたり、ファンが駅広告を出すなどの応援合戦も話題となり、大きな反響を呼びました。

11人のメンバーをじっくり紹介♥

すでに「推しMEN」が決まっている方も、そうでない方も必見!番組放送時を振り返るインタビューや、撮影中に垣間見えた可愛すぎる素顔などをまじえて各メンバーを紹介しちゃいます。後半組は、川西さん・大平さん・木全さん・河野さん・金城さんの5名です♪

11人11色の魅力をお届けするために、Rayがメンバーみなさんのイメージで選んだカラフルな写真でお届けします♥

生まれながらのアイドル・川西拓実さん

かわにし・たくみ:1999年6月23日生まれ、兵庫県出身。「PRODUCE 101 JAPAN」での最終順位は3位。経験の少なさをカバーする「見せ方の上手さ」がずば抜けており、他のメンバーからも一目置かれる存在。番組中では「練習生が選ぶビジュアルセンター」にて堂々の1位を獲得!

川西さんのデビューまでの道のり

ピンクの髪が似合いすぎるビジュアルの良さが話題となり、番組開始前から注目メンバーの1人でした。ダンス・歌ともに未経験ながら実力者が集まるAクラスと判定され、ポテンシャルの高さと飲み込みの早さで存在感を示して常に人気を維持。見事、3位でデビューを決めました。カリスマあふれるステージから一転、普段の姿は川尻さんいわく「行動がいちいち可愛い」とのことです。

川西さんにQ&A♥

Q.「PRODUCE 101 JAPAN」の中で一番印象に残っているステージは?

やっぱりグループバトルでやった三代目J SOUL BROTHERSさんの「RAISE THE FLAG」。チームとして1位になれて、「チームって良いな」と思えました


Q.番組のコンセプトバトルで他にやってみたかった曲は?

「やんちゃBOY やんちゃGIRL」をやってみたかったなと思います。ステージを見てすごく楽しそうだったのもあるんですけど、個人的に一番好きな歌で何回も聞いているので!


Q.番組を通して成長した部分や、自分を褒めてあげたい部分は?

やっぱり「耐えること」。番組中は辛いこともたくさんあったけど周りの人に支えられて耐えることができて今があると思いますし、自分に対しても頑張ったなぁと思います。
あと僕、結構小柄なので、それが自分の中で短所だと思ってたんですけど、最近は11人もいたら小さい人がいても良いんじゃないかなと思えるようになりました(笑)。

撮影中のウラバナシをお届け♥

インタビューでは端っこに座っていたので、逆サイドから順番に答えてもらう場合は川西さんが最後の回答者に。しかし、とある質問で答えを考え込む姿に、與那城さんから「考える時間いっぱいあったでしょ!(笑)」とツッコまれる場面も。

直筆メッセージでは、書き始めで勢い余って「初めました」と間違えるハプニングが発生(笑)。思わずクスリと笑ってしまう可愛らしいミスでした。

ほんわかダンスボーイ・大平祥生さん

おおひら・しょうせい:2000年4月13日生まれ、京都府出身。最終順位は4位。バックダンサーの経験があり、ダンススキルはJO1でもトップクラス。以前からアイドルになることを志し「PRODUCE 101 JAPAN」を最後のチャンスと決めて挑戦、見事デビューを掴んだ。メンバーも認めるほどストイックな性格。

大平さんのデビューまでの道のり

番組序盤では悔し涙を流す場面が多かったメンバーですが、ステージを重ねるごとにスキルと自信を身につけてファンを獲得。コンセプトバトルではグループの移動を余儀なくされたものの、仲間に支えられ前向きに努力する姿が国民プロデューサーの胸を打ちました。最後は順位も飛躍して、堂々の4位でフィニッシュ!JO1では、メンバーからいじられがちな天然キャラとして存在感を示しています(笑)。

大平さんにQ&A♥

Q.「PRODUCE 101 JAPAN」の中で一番印象に残っているステージは?

ファイナルのステージが一番印象に残ってます。(放送開始前のオーディションから)半年間やってきて本当に最後のステージだったので、色々と思い出すものがありました。


Q.番組のコンセプトバトルで他にやってみたかった曲は?

やっぱり「DOMINO」です。ファンのみなさんに選んでもらった曲だから、こっちに渡されたものを返してあげたいという想いがありました。


Q.番組を通して成長した部分や、自分を褒めてあげたい部分は?

自信が持てるようになりました。昔からあまり自分の意見とかは言わないでおこうと思ってたんですけど、最近それはおかしいなって。
佐藤:うんうん、おかしい。】
意見を伝えることはみんなの信用にもつながるし、自分の思ったことをはっきり言うようになりました。

撮影中のウラバナシをお届け♥

直筆メッセージを書き終わった大平さんから「書き直しても良いですか?」の申し出が。綺麗に書けているのに、なぜ?と思い理由を聞くと「Ray」を「RAY」と書いてしまったから直したいとのこと。「RAY」でも「レイ」でも全く問題ないのですが、その素敵な心遣いを有り難く頂戴してもう一度書いてもらいました。

チェキ撮影時は「僕、チェキ好きです!」と楽しそうに臨んでくださり、その前向きな言葉がありがたかったです!

ステージ映えNo.1・木全翔也さん

きまた・しょうや:2000年4月5日生まれ、愛知県出身。愛知の有名スクールで鍛え上げられたダンスが武器で、ステージ上で化けるギャップがファンを惹きつける。元々はボーカルポジションを志望しており、歌・ダンスともにバランスの取れたメンバー。飄々としているように見えて、友だち想いで情に厚い一面も。

木全さんのデビューまでの道のり

最初のクラス分け評価でAクラスとなった実力者ですが、クローズアップされることは少なかった木全さん。しかし、パフォーマンスを個別で撮影した動画を見たファンの間で「ステージ映えがハンパない!」と話題になり、じわじわと人気を伸ばしました。自分でも「話すのが苦手」と言っていましたが、どこかつかめない発言や行動がむしろ謎めいた魅力となり、多くのファンを沼に引きずり込んでいる模様。

木全さんにQ&A♥

Q.「PRODUCE 101 JAPAN」の中で一番印象に残っているステージは?

「クンチキタ」が一番思い出深いかなと思います。短期間でフリを覚え直して、あの時が一番「勝ってやるぞ」っていう闘争心が強かったです。自分の人生の中で一番、頑張ってたかもしれない。今も頑張ってますけど(笑)。本当に、熱が出るくらい頑張りました


Q.番組のコンセプトバトルで他にやってみたかった曲は?
 
「DOMINO」です。表現するのが難しい曲だなと思ったので、逆に挑戦してみたかったというのがありました。


Q.番組を通して成長した部分や、自分を褒めてあげたい部分は?

僕は人見知りで、喋るのがすごい苦手で。でもたくさんの練習生とか関わっていくうちに、だんだん治ってきたのかなと思うところはあります。

あと、最初の方はテンパっちゃってダンスの早どり(※編集部注:音楽より早く踊ってしまうこと)が多かったんです。でも蓮くんが指摘してくれてからはリズムのアプリとか入れて意識するようになったので、今では言われることがなくなったんじゃないかなと思います。

撮影中のウラバナシをお届け♥

インタビューで他の人が回答している間、隣にいた金城さんに「どうしよう、迷う」と相談したり、逆隣にいた大平さんが回答している間にわざとらしく顔を覗き込んで見つめたり少年のような素顔が垣間見えました。

直筆インタビューでは「木全翔です。」とまさかの名前を間違える痛恨のミス(笑)。しかもその後も少し書き続けていたのが面白かったです。無事、書き直してくれたメッセージをRay4月号でCHECKしてくださいね♪

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