【後編】【実体験】〈結婚式目前〉なのに準備を手伝わない彼。共通口座を見てみると、彼の【信じられない裏切り】が判明して...!?

読者の実体験をもとにした衝撃エピソードをご紹介。半年後に結婚式を控えていた主人公。しかし、彼は準備を一切手伝わないどころか、2人で貯めていた結婚資金にまで手をつけていました。共通口座から消えたお金の行方を追った主人公が知った、彼の信じられない行動とは――。
親友との作戦会議を開始!
〈前回のお話〉
半年後に結婚式を控え、準備を進めていた主人公でしたが、彼は協力せず友人との遊びを優先していました。
そんななか、共通口座から不審な出金が続いていることに気づきます。彼を問い詰めた主人公は、結婚資金が友人との遊びに使われていたことを知り、彼への不信感を募らせるのでした。
彼との結婚を白紙にすると決めた私は、すぐに行動を始めました。
まずは結婚式場に連絡し、事情を説明したうえでキャンセルの手続きを進めます。
幸い、まだキャンセル料が高額になる時期ではなかったため、手続きは比較的スムーズに終えることができました。
次に、共通口座から彼が引き出した金額をひとつひとつ確認しました。通帳の履歴を調べ、使われた金額をまとめていくと、改めて彼の身勝手さを思い知らされます。
ひとりで彼と話しあえば、また言い訳で丸め込まれてしまうかもしれない。そう考えた私は、学生時代からの親友にすべてを打ち明けました。
話を聞いた親友は、
「そんなことをする人とは、絶対に結婚しないほうがいいよ」と、自分のことのように怒ってくれました。

その言葉に背中を押された私は、ただ別れるだけではなく、使われたお金についてもきちんとけじめをつけることにしました。
両親にも事情を話すと、2人とも大きなショックを受けながらも、私の決断を尊重してくれました。
さらに、彼が頻繁に食事代や飲み代を奢っていた友人にも事情を伝えます。
すると友人も、「まさか、あのお金が結婚資金だったなんて…」と驚きを隠せない様子でした。
私は通帳のコピーや金額をまとめた資料、結婚式場のキャンセル書類などを準備し、彼と話しあうための用意を整えました。
そして彼には、「今後のことについて話したいから、週末に時間をつくって」とだけ連絡しました。
彼から返ってきたのは、「わかった」という、いつもと変わらない軽い返事。
まさか自分がどんな状況に置かれているのか、彼はまだなにも知らなかったのです。






