【実体験】〈結婚式目前〉なのに準備を手伝わない彼。共通口座を見てみると、彼の【信じられない裏切り】が判明して...!?・前編

読者の実体験をもとにした衝撃エピソードをご紹介。半年後に結婚式を控えていた主人公。しかし、彼は準備を一切手伝わないどころか、2人で貯めていた結婚資金にまで手をつけていました。共通口座から消えたお金の行方を追った主人公が知った、彼の信じられない行動とは――。
夢にまで見た結婚式なのに…準備をするのは私ばかり
大好きな彼からのプロポーズを受け、私は幸せな気持ちで毎日を過ごしていました。
幼い頃から憧れていた結婚式を挙げるため、式場を見学したり、ドレスのカタログを眺めたりしながら、少しずつ準備を進めていたのです。
しかし、そんな私とは対照的に、彼は結婚式にあまり興味がないようでした。
休日になると友人と遊びに出かけ、一緒に式場について相談しようとしても、どこか上の空。
「2人の大切なことだから、もう少し一緒に考えてほしい」
そう伝えても、彼は適当な返事をするばかりでした。

ウェディングドレスの試着の日も、彼は友人との予定を優先。結局、私はひとりでドレスショップへ向かうことに。
鏡に映る純白のドレス姿はうれしかったものの、本来なら隣にいるはずの彼がいないことに、寂しさを感じずにはいられませんでした。
楽しいはずだった結婚式の準備は、次第に私だけが背負う重い仕事のようになっていったのです。
そんなある晩、結婚式の見積もりを整理していた私は、ふと共通口座のことが気になりました。その口座には、結婚式や新居のために、2人で毎月少しずつ貯めていた大切なお金が入っています。
何気なく通帳を開いてみると、そこには見覚えのない出金履歴がいくつも並んでいました。
「これ、なんのお金……?」
よく確認すると、出金されていたのは彼が友人と遊びに出かけていた週末ばかり。しかも、金額は数万円単位です。
嫌な予感がした私は、震える手で通帳を握りしめながら、彼の帰宅を待つことにしました。
深夜になって、ようやく彼が帰宅。
お酒の匂いを漂わせる彼に、私は通帳を見せて問い詰めました。
すると、彼は一瞬驚いたものの、すぐに言い訳を始めたのです。
「友人と飲みに行くお金が少し足りなくて。後で返すつもりだったんだよ」
まるで大したことではないかのように笑う彼を見て、私は言葉を失いました。2人の将来のために、私が一生懸命節約して貯めてきたお金です。
それを彼は、遊びのために勝手に使っていたのでした。






