ガーリー派もダサくならない!スタイリスト直伝「パンツコーデテクニック」
FASHION
買ったはいいけど、クローゼットに眠らせがちなパンツ。バリエを増やすためにも、コーデのポイントを抑えてちゃんと着回せるようになりたいですよね。今回は、ガーリー派さんが強引に甘くしがちなパンツコーデを、全身が可愛い雰囲気になじませるコツをスタイリストがご紹介!早速チェックしてみて♡
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どうしてもコーデが無難になりがち…
「シンプルな黒パンツを投入。可愛い見た目にしたくてピンクのモヘアニットカーデをトップスがわりに甘め仕上げにしてみました」
デコラトップスも配色次第で落ち着いた印象に
リボンやフリルが印象的なブラウスとハイウエストのパンツの1:2コーデ。デコラなトップスも同色系にまとめればコーデにもなじみやすい!
他のアイテムでごまかしちゃう
「薄色デニムに合わせて、ビックリボンが可愛いアクセントのニットをチョイス。足元はデニムと相性よさそうなモカシンシューズ」
女のコらしい白×ベージュの2トーンコーデ
はかなげなレーストップスになじみやすい白デニム合わせ。ブラウンニットカーデとブーツの茶でボケがちな白合わせをおしゃれに引き締め!
More!01フリルとピンクコーデュロイが相思相愛♡
ガーリーコーデが難しいパンツも、フリルモチーフのトップスや、ピンクを取り入れることで一気にレディな雰囲気に。
小物合わせでコーデの甘さを引き算
カジュアルめな白コンバースや、ベレー帽を小物として取り入れることで、甘くなりすぎない大人可愛いコーデに変身♡
教えてくれたのは…
スタイリスト・城田望さん
KIND所属。巻頭企画から特集まで幅広く担当するRay看板スタイリスト 。読者の気分も考えた親近感のあるスタイリングもお得意。
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撮影/白木努 (PEACE MONKEY·人物)、上田祐輝 (静物) スタイリング/城田望(KIND)