※要注意※彼氏が引いちゃうクリスマスプレゼントと喜ばれるプレゼント
いくつ当てはまる?彼氏がドン引くクリスマスプレゼント
男子が欲しいプレゼントは、女子が思うクリスマスプレゼントと違ったりします。自分の考えだけで彼氏のプレゼントを決めてしまうのは早計!
そこで、タブーとされるクリスマスプレゼントをおさらい。一つでも当てはまると、彼氏から「残念なクリスマスプレゼント」と思われてしまうかもしれない!?
彼女の手作りのプレゼント
身に着けるものはさらにキツイ!
「手作り感あふれるものは、ちょっと重いですね。手編みのマフラーでハートの刺繍が入っていたり。照れくささもあって正直使えない。周りの友達にからかわれてしまう可能性もあるので、一生懸命作ってくれたのかもしれないけれど、嬉しくはないかな……」(Sさん・21歳男性/大学生)
手作り感満載だと、「着けていて恥ずかしい」という男性は多くいます。男性は人の目を気にする生き物でもあるので、そこは配慮してあげましょう。手作りで思いを込めたい場合は、フォトアルバムなど+αで添えると喜んでもらえるはず。持ち歩いてもらうなら、マスコットキーホルダーくらいの手作りなら許容範囲でしょう。どのみち、手作りのプレゼントメインだと、彼氏に「重い」と思われてしまう可能性があります。無難な既製品から彼の喜びそうなものをチョイスして♪
Check!02”それ男があげたいやつ!”なプレゼント
ペアアクセとか特にNG
「色々ふまえてあげたいので、ペアリングとかはやめてほしいです。そこは僕からプレゼントしたいのが本音。男からあげたいものなのに、彼女からもらうとお株をとられた感じが……。」(Oさん・28歳男性/経理)
女性からすると嬉しい悲鳴ですが、男性にもペアアクセサリー持ちたいタイミングがあります。「彼がなかなかペアリングをプレゼントしてくれない!」と悩む人ほど、そのタイミングを待った方が無難。彼氏のプライドを壊してしまう可能性があるので、女性からペアリングなどをプレゼントするのは控えましょう!
Check!03反応に困るタイプのプレゼント
「自分」って実は一番困る…
「前に付き合ってた彼女がクリスマス当日に“プレゼントは私♪”とコスプレして出てきたんですけれど、ちょっと引いちゃいました…。クリスマスだからこそ、聖なる夜だからこそ、もうちょっと品良く楽しみたかったんです。反応にも困りますし、プレゼントが彼女というのはやめてほしい」(Mさん・22歳男性/大学生)
「彼氏が好きな私をプレゼント!」というのは、安易な考えです。彼氏からすれば、反応に困りますよね。それに自意識過剰にも思えます。自分をプレゼントするのは、積極的すぎて引いてしまう男子がいることを覚えておきましょう。
Check!04”時短感”が丸わかりなプレゼント
毎年一緒はやめてほしい…
「クリスマスプレゼントの定番であるお財布とかも、最初はもらったら嬉しい。けれど毎年とか、一年ごとにもらうとなると話は別。“手を抜かれてるのかな?”って思う。カタログギフトをくれた彼女もいたけれど、ちょっと手抜き感を感じました(笑)」(Wさん・27歳男性/エンジニア)
プレゼント選びに悩んでしまううちに、めんどくさくなっちゃう子も中にはいるかもしれませんね。
でもクリスマスプレゼントが、ルーティーンだと驚きや新鮮味がなくて嬉しさも半減。お財布やキーケースなどは無難ですが、彼氏ももらい慣れている可能性があります。彼氏の好きな趣味や音楽からヒントを得るのもいいでしょう。「風邪をひきやすい彼氏のためにおしゃれな加湿器をプレゼントしよう」とか、自分が考えるプレゼントを選んだ理由がきちんとあると、彼氏も喜んでくれるでしょう。その思いを手紙にまとめて添えれば、彼氏もきっと喜んでくれます。
想像力を膨らませて、彼氏にふさわしいプレゼントを選んであげてね。
あまりにもお金かけてないプレゼント
特別な日にケチられると愛情も半減…
「予算をかけてくれた分だけ“愛されている”とは言えないけれど、あまりにも安物のプレゼントはない方がマシかな。無難とは言え、図書券とかクオカードももらっても嬉しくない……。予算をあまりにもケチられると、なんか切ないです」(Iさん・25歳男性/アパレル)
予算を削ったプレゼントなら、あげない方がマシとも言えるので注意。
彼氏にあげるプレゼントは、少なくても1万円くらいはかけたいところです。自分で買えるような額のプレゼントをもらっても、感動はしません。ここは彼のことを思って、予算を死守してください。彼氏が前から「欲しい」と口にしていた物が少額なものばかりの場合は、それを集めたオリジナル福袋も喜ばれるかも。
「豪華さ」が彼氏の感動をよぶときもあるのです。
クリスマスプレゼントのタブーは避けて
彼氏へのクリスマスプレゼント、色々迷っているうちに「何をあげたかいいのか悩んじゃった」という人ほど、タブーなクリスマスプレゼントだけは頭にインプットしておきましょう。自分の日常でよく使うものを男性向けのブランドから選ぶのも、彼氏を喜ばせる秘訣です。彼氏へ惜しみない愛を伝えられるといいですね。
取材・文/東城ゆず