名古屋「恋の三社めぐり」の効果がスゴいと噂♡開運スポットまとめ

LOVE2019/12/17

名古屋には恋にゆかりのある神社が多く、縁結びのご利益があるといわれているパワースポットが多く存在しています。中でも最近、3つの神社をめぐると恋愛が成就するといわれている「恋の三社めぐり」が話題になっているんだって！年末年始に訪れて、気になるあの人との恋を成就させちゃおう♡

「恋の三社めぐり」って？

名古屋市にある高牟神社、城山八幡宮、山田天満宮の3つの神社のことで、それぞれ恋愛にまつわる神様が！三社に置かれているスタンプを集め、添付されている「願い文」を書いて三社のうちのいずれかにもっていくと記念品が授与されて、恋愛運上昇印を押印してもらえるんです♡

Check!01

恋が生まれる「恋の水」

高牟神社は、「むすび信仰」の神とされる高皇産霊神（たかみむすびのかみ）と神皇産霊神（かみむすびのかみ）を御祭神として祀っている神社。境内には古い井戸があって、「古井の水」と呼ばれている霊水を飲むと「恋が生まれる」という言い伝えがありました。その霊水はいつしか「飲めば恋が成就する」と広まって、県外からも多くの人が参拝する人気スポットになっているんだそう♡

高牟神社◎所在地：名古屋市千種区今池1-4-18

手水舎の梁にハート模様を発見！

Check!02

最高の縁を呼ぶ「連埋木」（れんりぼく）

「連理木」は一つの枝が他の枝とつらなって木目が通じたもので、古来吉兆とされています。「御神木の神占（かみうら）」という占いでは、祈りを込めながら、男性は左から女性は右から御神木を回り、自然に足が止まったところの紙垂（しで※1）の内側で吉兆を占います。吉兆のしるしがあれば幸運が訪れるといわれているんだって。絶対に結果を口に出しちゃダメだから、結果は自分だけの秘密にしておくこと♡

※1・・紙垂（しで）とは、しめ縄などにつけて垂らす、特殊な断ち方をして折った紙のこと。