【後編】【まさかの結末】「ボール拾いがお似あい」万年補欠の私を笑うエースの先輩。しかし、県大会決勝で【思いがけないチャンス】が訪れて...!?
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読者の実体験をもとにした衝撃エピソードをご紹介!読者の実体験をもとにした衝撃エピソードをご紹介!部活で補欠だった私。努力を軽く見るエースの先輩にくやしい思いをしながらも、あきらめずに練習を続けました。そして迎えた県大会の決勝。そこで起きた、一生忘れられない出来事とは…!
監督が託した補欠だった私への期待
<前回のお話>
部活で万年補欠だった主人公。
実力のあるエースの先輩から「ボール拾いがお似あい」とからかわれてもあきらめず、誰もいなくなったコートで毎日黙々と練習をつづけていました。
一方、先輩は自信から練習を早く切りあげることが増え、「努力しても意味ない」と笑います。
そしてむかえた県大会決勝で、思いもよらない展開が...!?
監督はタイムアウトを取ると、苦しい表情の先輩をベンチへ下げる決断をしました。
そして私の名前を呼び、「お前ならやれる。今まで積み重ねてきたものを信じてこい」と背なかを押してくれたのです。

突然の交代に驚きながらも、私は静かにコートへむかいました。
ベンチへ戻る先輩はくやしそうな表情を浮かべ、「どうせ無理だから」と小さく言い残します。
それでも私は動じませんでした。
ここまで積み重ねてきた努力を信じるしかない――その思いだけを胸に、コートへ立ったのです。






