【2019最新】浮気されやすい女のLINE「スタンプ連発」「絵文字の多用」etc.
要チェック!浮気されやすい女子がやりがちなLINEとは
浮気されやすい女子は、LINEにもその兆候が出ます。彼が返信する気力も失せてしまうようなLINEを送っていませんか? 浮気されやすい女子がやりがちなLINEをご紹介しましょう。当てはまっていないか、チェックしてみてください!
Check!01無意味なスタンプを送る
「無意味なスタンプは、面倒くさいのでやめてほしい。友達と遊んでいる時とかに、通知が鳴りすぎてうるさいし、友達にも“お前の彼女、やばいね”って言われちゃうし。LINEが見れない状況だから、応答できないんです。スタンプを送られても、まず見ないですよ」(Mさん・21歳男性/大学生)
女子同士でも、連絡がスムーズにいかない時に通知を鳴らすために、スタンプを連発することありますよね。しかし、マナーモードにしている場合もあるし、その場合、スタンプの連発が無意味になってしまいます。遡ってトークをみるのも、男子にとっては面倒くさいことなので、無意味なスタンプの連発は控えましょう。
彼へのLINEの頻度が多い
「連絡頻度が多いと“いい加減にして〜”って思っちゃう。男は、そんなにマメじゃないので。いくらLINEのラリーが続きやすくても、面倒で返したくないです。何個かに分けて送られてくる長文メッセージも面倒ですね。読むのが面倒なので、一言ずつ会話してけばいいと思う。急ぎなら電話してほしい」(Sさん・28歳男性/経理)
連絡頻度が多いと、男子は飽きてしまうようです。LINEに集中できない時もあるので、何個もメッセージを送るのは、やめましょう。また急いでいる時や、詳細を知りたいときはLINEだからこそ、通話の手段もあるということをお忘れなく。
既読スルーに敏感
「他の女子と遊んでいるわけではないのに“既読ついたのに、なんで返さないの?”とか、疑われてもウザイだけですよ。既読なんて、アプリでゲームしてたらトーク開いちゃったり、ポケットで誤作動したり、いくらでもあるじゃないですか。返信こないからって、トーク画面開いて“既読になった”って、いちいち確認するのが怖いです。監視されているような気がして、もういっそ別れたい」(Wさん・19歳男性/フリーター)
既読スルーや未読スルー問題は、未だに喧嘩の発端になるようです。そもそもLINEのメッセージとは、「相手がすぐ見れなくてもいいように」という趣旨。既読がついたとしても、内容を考えたいときや間違えてトークを開いてしまった可能性もあります。返信がないことを急かすのは、やめましょう。
絵文字を多用しがち
「絵文字が多すぎると、女っぽすぎてひきます…。文章を読むのにも、邪魔ですし。他の女の子は、語尾に可愛い絵文字とか顔文字がついていてバランスがいいんです。彼女の場合は、キラキラしすぎてて返す気がなくなります。温度差を感じちゃうし、正直に言えば重いです」(Sさん・23歳男性/飲料メーカー勤務)
絵文字が多すぎると、自分との温度差に引いてしまう男子もいるようです。文末にちょっと顔文字や絵文字を入れるくらいなら、読みにくさもさほど感じずに済みそう。好きな男子とのLINEにテンションが上がっているのは分かりますが、絵文字の乱用は可愛さアピールに受け取られない可能性も。厳選した絵文字1個か2個程度に、留めておきましょう。
彼への文句はLINEで言う
「彼女のLINEが怖いときがあります。相手が“どう受け取るか”と考えてないLINEで、付き合いを考え直したくなります。そういう女子と付き合うのは、正直厳しいです。特に忙しくてLINEを返せないときに、彼女のからの険悪なLINEがいちばん恐怖。もし、他の女子とのLINEが気楽で楽しかったら、その子と浮気したくなりますよ」(MMさん・21歳男性/専門学生)
メッセージでは、相手の表情を読み取ることができません。そのため、どういうテンションやニュアンスで話しているのか、わからないことも多くあります。彼に恐怖感を与える文面は控えましょう。深刻な話や、彼との話し合いをしたい場合は、電話など、直接会話した方が誤解が出ずに済むはずです。
【まとめ】彼に浮気させたくないならLINEも要注意
いつでもどこでもつながれるLINEだからこそ、彼の負担になっていないか注意すべき。彼に浮気心を起こさせたくないのなら、LINEもやりたい放題は禁物。彼が負担に感じないような連絡をするのが、思いやりというもの。しつこすぎたり束縛が激しいのは、NGです!
取材・文/道上友紀