いつもよりオトナな印象に♡ 名作映画のファッションを意識した“シネマティックコーデ”特集

ガーリーなお洋服も大好きだけど、この秋はいつもより大人っぽさも欲しい!そこで今回は、中村里帆・本田紗来とともに、古きよきデザインのアイテムたちでつくる「シネマティックコーデ」をご紹介。名作映画を意識したコーデで、劇中のヒロイン気分を味わってみて♡
シネマティック
最新のトレンドを取り入れるのではなく、古きよき名作映画のファッションを意識したコーディネート。
最新の技術が用いられた現代の作品とはまた違ったよさのある昔の名作に触れることも、大人な時間の過ごし方といえる。
『ガールフレンド』風アメカジ
夢を追う女性の友情を描いた映画の主人公が身にまとうのは、デニム・オン・デニムのカジュアルなスタイル。
しゃれ感はありつつもいつだって走り出せるラフさは、時代を問わない鉄板ファッション。
Cordinateオールデニムスタイルはチラッと肌見せで女みを
トレンドに流されない、シンプルなストレートデニムが優秀。

『ボヘミアン・ラプソディ』風ボーホーシック
70年代の伝説的ロックバンド「QUEEN」の伝記映画『ボヘミアン・ラプソディ』。
劇中に登場する、ウエスタンでゆるさのあるヒッピースタイルが「ボーホースタイル」として再燃中!
Cordinate白×ブラウンの配色に花の刺しゅうが王道スタイル
落ち感のあるワンピにウエスタンブーツのあわせがヒッピースタイルの真骨頂。
スエード素材かつ、こっくりとしたカラーのジャケットで秋ムードを一気に高めてくれる。

『クルエラ』風NEOパンク
70年代のロンドンが舞台。
主人公の悪役っぷりを引き立てるのは、黒・白・赤で作られるパンクファッション。
甘さを加えた令和流の「NEOパンク」をマスターせよ♡
Cordinate飾りけのないシンプルさに素材でアクセントを加えて
素材が切り替わるワンピは、1枚でもしゃれみが爆発♡ 足元にレースを加えて、ガーリー要素もぬかりなく。

円/靴下屋(Tabio)パンプス8,900円/チャールズ&キース(チャールズ&キース ジャパン)
『クルーレス』風プレッピー
「ファッションの楽しさを教えてくれる映画」として名高い、ビバリーヒルズの高校が舞台の名作コメディ。
作中に登場するのは優等生感もありながら、どこかミーハーなプレッピースタイル!
Cordinateピンクの差し色がおかわな究極プレッピーにきゅん♡
パッと目を引くカーディガンに台形ミニは作品の象徴的スタイル。

撮影/花盛友里、スタイリング/杉本奈穂(KIND)ヘア&メイク/サイオチアキ(Lila)モデル/本田紗来(本誌専属)、中村里帆
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