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「川俣」はなんて読む?「俣」の読みが少し難しい!

「川俣」はなんて読む?「俣」の読みが少し難しい!

旅先で見かけるけど、実は間違って読んでいた!そんな駅名、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな駅名をご紹介します。就活や社会人生活で恥をかかないことはもちろん、知っておくとハナタカになれちゃうかも!

「川俣」はなんて読む?

「川俣」という漢字を見たことはありますか?

群馬県にある駅名で、答えはひらがな4文字です。

いったい、「川俣」はなんと読むのでしょうか。

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は、「かわまた」でした!

川俣駅は、群馬県邑楽郡明和町に位置する駅。

川俣とは、川が分かれて又になっているところからその語源が出ています。

駅の南を流れている利根川も、現代に至るまで数え切れない氾濫を繰り返し、「又(俣)」がいくつもできました。

明治36年、当時の川俣駅は、利根川南岸にありましたが、明治40年、足利までの線路が開通すると同時に北岸の現在の場所に移転し、駅名もそのまま川俣駅と命名されたそうです。

あなたはわかりましたか?

家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!

※解答は複数ある場合があります。

《参考文献》

・『東武鉄道公式サイト』

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ライターRay WEB編集部

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