「下物」はなんて読む?「したもの」ではありません!
TRIVIA

地図や旅先で見かけるけど、実は間違って読んでいた!そんな地名、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな地名をご紹介します。就活や社会人生活で恥をかかないことはもちろん、知っておくとハナタカになれちゃうかも!
「下物」はなんて読む?
「下物」という漢字を見たことはありますか?
ヒントは、滋賀県の地名で、「東海道五十三次」のひとつであった場所です。
いったい、「下物」はなんと読むのでしょうか。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は、「おろしも」でした。
滋賀県南部、琵琶湖の南東岸に位置している草津市下物町。
下物町のある草津市は、東海道五十三次のうち、江戸から数えて五十二番目の宿場町として栄えました。
市内には、国指定史跡である草津宿本陣など、多くの歴史遺産がありますよ。
また、琵琶湖の湖岸にはのどかな田園風景が広がり、対岸には比良・比叡の山並みを望むことができるのだとか。
みなさんはわかりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
※解答は複数ある場合があります。
《参考文献》
・『地名辞典オンライン』
・『草津市公式ウェブサイト』
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ライターRay WEB編集部
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