Ray

「もしもし」はなんの略?意外と知らずに使っているかも...【略語クイズ】

「もしもし」はなんの略?意外と知らずに使っているかも...【略語クイズ】

学校や仕事などで忙しい毎日。ちょっとしたクイズで息抜きしてみませんか?今回は、隙間時間でできる略語クイズをご紹介します!

「もしもし」はなんの略語?

「もしもし」はなんの略か知っていますか?

1890年頃から初めて使われた言葉です。

あなたは正解がわかりましたか?

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は?

正解は「申す申す」を略した言葉でした!

日本で電話が開通された1890年(明治23年)頃は、いまのように直接相手に電話できる仕様ではなく、電話交換手を介し取り次いでもらう必要がありました。

大正時代になると、取り次ぎ先の相手に失礼がないよう「申し上げます、申し上げます」というフレーズを使用することが増えていったようです。

そこから現代までの長い月日のなかで、「申し上げます➡申す申す➡もしもし」へと少しずつ変化していったといわれていますよ。

あなたはわかりましたか?

身近なものをクイズにして、あなたも家族や友だちと一緒に楽しんでみてくださいね。

※解答は複数ある場合があります。

《参考文献》

『コールセンタータイムズ』

あわせて読みたい

ライターRay WEB編集部

編集部おすすめ記事

#TAG
#略語クイズ
CATEGORY

記事カテゴリ

OFFICIAL SNS

Ray 公式SNS