夏ももうすぐ！
山や海へ出かける機会が増える季節。大人数でワイワイBBQやプールに出かけるなんてことも多くなります♪

そんな楽しいお出かけメンバーに、気になる彼がいるにもかかわらず「何も出来ずに恋も、夏も終了...」なんて経験ありませんか？

恋愛観・恋愛体験についてのアンケート

【女性に質問】片想いで終わった恋を経験したことはありますか？

©ラブリサーチ

88％の人が、片思い終わった恋の経験があると回答。

また、筆者の調査によると「2人きりになりたいけどなれなかった」「全然アピールができなかった」「ほとんど会話ができなかった...」といった体験が多い印象。サークル合宿や、大人数でのBBQなどのメンバーに気になる彼がいるにもかかわらず、彼に接触できぬまま....なんて切なすぎる！

そこで、今年は夏の恋が実るようにサークルでの集まりやグループデートで、そっと2人きりになれる方法を紹介しちゃいます！

気になる人と2人きりになれる方法：その１

歩いている時は、彼の斜め後ろの位置をキープ！

まずは、２人きりになるチャンスの狙い方！
シャイな皆様、ご安心ください（笑）。徹底的にカレの真横（隣）をキープする必要は、ございません‼

正確に言わせていただきますと、カレ自身がガツガツと恋人探しに来ている場合は、あなたもガツガツとアピールをすべし。しかし性別に関係なく、皆でワイワイすることを目的に来ている場合、アナタがぴったりとカレにくっついていては警戒されてしまうし、周りの雰囲気を悪くしてしまう可能性があります。

最悪の場合、そんなヒンシュクを買ってしまったアナタの恋路に誰も協力してくれなくなっても...文句を言う資格はナシ。グループデートや、大人数のイベントでのポイントは『恋は焦らず』です。

まずは、気になるカレの言動を把握できる距離を保ちましょう！　大勢で行動をしていても、ふとした時に、カレが１人になる瞬間があるはずです。その瞬間を逃さないように、そして彼にグイグイしていると思われない距離感......それが、彼の斜め後ろだと考えられます！

気になる人と2人きりになれる方法：その2

トイレタイムこそ、チャンスタイム！

みんなで着席する時は、やはり少し頑張って、カレの真横（隣）か、真向かいの席をゲットするのがベスト。しかし、それが出来なくても焦ることはありません！

例えばBBQやビアガーデンなど、お酒を飲む場所や長時間外にいる場合、必ず訪れるのが『トイレタイム』です。彼のトイレタイムこそ、チャンスタイムなのです♡

仮にアナタがお手洗いから戻って来てすぐに、彼がお手洗いに立ったとしても「どうしよう、お酒飲みすぎてトイレが近くなっちゃった～」と戯けるなどさり気なく誤魔化して、一緒にお手洗いに行ってみましょう！　ただ、これも彼のトイレタイムを100％一緒にしてしまうと....もちろん警戒されるでしょう（笑）。なので何回かに1度にして様子を見ましょう。

作成に成功し、2人きりでトイレに向かう道中では「結構酔っちゃったから、道覚えておかなきゃ」なんて台詞を言えば、彼だけに酔っているアピールができちゃう♡　もしかしたら「じゃあトイレから戻る時も一緒に戻ろうか？」なんて流れになることも！　また「結構飲んじゃった、私、顔赤いよね？」なんて台詞で、一瞬見つめ合う瞬間を作るのもアリ♪

気まずい空気にならないように、事前にカレの趣味などを調べておき、カレが興味を持ちそうな話題を手持ちカードにもっておくのも上級者テクニック♡

気になる人と2人きりになれる方法：その3

帰り道をリサーチし、一緒に帰る！

これは高度なテクニックが無くてもOK！　誰でも実践できるので、ぜひお試し頂きたいのが、カレの住んでいるところのリサーチ。偶然にもカレとアナタの住んでいる所が、同じ方向や近くであれば、みんなでお出かけした後の帰り道、自然と一緒に帰ることができます♡

住んでいる場所が違った場合でも、友達や親戚が住んでいて用事が合るから寄らなくてはいけないなどの理由で、カレと同じ方向へ行ってみては？　もちろん、降りる駅の設定はきちんと考えておくのがベスト。嘘をついていく場合、カレと同じ駅はやめておきましょう。

この作戦が上手く行った時も、やはりカレが興味を持ってくれたり喜んでくれそうな、カレの趣味の話などをするのがポイント。共通項目があるだけで好印象をあたえることができます♪

さて、気になる彼とグループデートや大人数でのイベントで2人きりになる方法を提案しましたが、どのプランで接近するにせよ、気を張りすぎないように注意を！　変に気合いが入ってるのって、色んな言動が不自然で伝わりやすいし、空回りしちゃうことも。

大人数でいる時のアピールポイントって、実はみんなでワイワイすることを自然と楽しんでいる自然体の姿だったりもします♡　まずはアナタ自身が楽しむことを忘れずに♪