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【カリスマ3】が教える!自己愛モンスターならではの「自己肯定感の高め方」って?

【カリスマ3】が教える!自己愛モンスターならではの「自己肯定感の高め方」って?

フジテレビのバラエティ番組『全力!脱力タイムズ』をきっかけに結成されたお笑いユニットカリスマ3がRayに登場!今回は自己愛モンスターの彼らが、Ray読者のお悩みに答えてくれました。自己肯定感を高めて、気分が落ち込んだ時の切り替える方法をお見逃しなく!

自己肯定感が上がるカリスマ3のお悩み相談室

Ray読者から収集したお悩みを自己愛モンスターのカリスマ3にぶつけました!自分の弱さや悩みごと抱きしめる3人のように、前向きになっていこう♡

Questionいい感じになる男子はいるんですが、なぜか毎回本命にはなれません。彼女もちだったり、関係をもっても、ずるずるとその関係だけ続いたり……。どうやったら本命彼女になれますか?(M・Iさん 会社員・25才)

自信を持つこと、待つこと、そして尊敬されること!

ぱーてぃーちゃん・すがちゃん最高No.1(以下、すがちゃん):ここは、最近愛を知った栗谷さんに。

カカロニ・栗谷(以下、栗谷):昔の俺みたい。追いかけることに夢中になりすぎて、恋に恋してるんだよね。この世界のどこかには、手を伸ばしたら、自然と重ねてくる人がいる。

逆に言えば人って、追いかけると逃げていっちゃう。だから、じっくりそのときを待っていればいいって気づいたんだよね。俺の場合は空から降ってきたけど。

リンダカラー∞・Den(以下、Den):やっぱりラピュタスタイルなんですね。

すがちゃん:男って「私、本命になれないんだ」って自信のなさはすぐに感じとる。「2番手で大丈夫だな」って。だから、下に見られないように、必死にならずに「この位置ならほか行きます」って自信を持っていないと。

Den:でも、本命になれずに浸っている自分を愛してもいいです。物語の展開にはダメな瞬間もあるから。

栗谷:結局、主人公ってことだ。

すがちゃん:僕とDenがモテすぎて「縛らないでくれよ、俺たちは野良猫なんだからさ?」って思うくらいいろんなコから求められる時期があったんです。

2人で原因を考えたら、女のコの相談に乗ったりして自然とリスペクトされてたんですよ。人って、相手を尊敬しただけ好きになっていくと思うんですよね。

Den:仕事や勉強を頑張ってる姿でもよさそう。可愛いことよりかっこいいことをされたらグッときて追いたくなりますよね。

すがちゃん:うん。「こんなコ、ほかにいねえよ!」って。尊敬してる人のことってよく頭に浮かぶから、相手になにかで尊敬されると、いいかもしれないですね。これはもう、技術的なものを教えちゃいました。

Den:Rayに載ったから、これで変わっちゃうな~日本。

Question仕事でミスしたときに自分を責めてすごく落ち込んでしまいます。どうやって切り替えたらいいですか?(S・Mさん 会社員・23才)

自分の夢が明確にあれば目を向けて修正できる

栗谷:難しいな。選ばれし存在っていうのもあるよな。俺らは。ミスしても許されるっていう。

すがちゃん:でも、俺もありますよ。「あれやばかったな」ってちょっと後悔すること。

Den:全然あるっすね。

すがちゃん:俺は、それも込めて名前を決めたんですけど「ミスった!」っていろいろ考えちゃうときに「いや待て。俺は、すがちゃん最高No.1だぞ?」って自信をとりもどせるんですよね。

SNSで自分の超イケてる名前でアカウントを作って「最強!」ってポストするとか。

栗谷:全部に共通することだけど、自分に酔うことって大事だよな。「このミスが飛躍につながるんだろうな」って思える。

すがちゃん:一流の人でイタくない人に出会ったことないっすもん。

Den:「あなたの夢は何ですか?」って聞きたいですね。夢や目標がボヤけているとミスしたことに落ち込むだけ。でも目標が明確にあれば、目を向けて修正できる。

その環境で自分の中で確固たるものを作ると「落ち込んでる暇はないな」って思えるんですよね。

栗谷:俺らの時代はそんなこと考える時間すらなかったな。団塊の世代でさ。でも時代が移り変わるにつれ日本が裕福になっていってな?

すがちゃん:あれ、バブル期の芸風に入った?

栗谷:財布を揺らしたら、タクシー寄ってくる。あのときはよかったな~。

Den:ディスコ帰りのあるある話ですね。

栗谷:楽しいことしか考えてなかったからな。そんなことを若者が考える日本になっちまって情けねえよ。

すがちゃん:大御所タレントのつまんなトーク?

Den:時代にもこの質問にも沿わないな~(笑)。

Profile

カリスマ3

フジテレビのバラエティ番組『全力!脱力タイムズ』をきっかけに結成された、カリスマ3人衆のお笑いユニット。

さまざまなお悩みに“カリスマ”目線で寄り添ってくれるトークが魅力で、SNSでも大バズり中♡

撮影/神戸健太郎 取材・文/石村真由子

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Ray編集部 副編集長小田和希子

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