美容は母娘で楽しめる趣味♡ 【Ray㋲・上西星来】の美容ヒストリーって?
美肌で有名なモデルたちがキレイを維持できている秘密は、赤ちゃんの頃から肌を見守ってきてくれたママにあり!?そこで今回は、Ray㋲きっての美容ツウ・上西星来の「ママから受け継いでいる美容法や名品スキンケア」をご紹介!美容関連のお仕事をしてきたママとの対談もお見逃しなく♡
星来×ママのビューティートーク
Rayモデルきっての美容ツウ・星来のスキンケア意識の高さはママ由来!美容関連のお仕事をしてきたママの教えから星来が思春期の頃のエピソードまで、じっくり語ってもらいました。
星来のスキンケアヒストリー
- 小学校低学年▷常に日焼け止めを塗って登校
- 小5▷ママのコスメに興味を持ち始め、スキンケアデビュー
- 高2▷上京して生活習慣が乱れ、肌あれに悩む
- 高3▷Rayモデルに加入!ビューティページに出演し、美容の知識を深める
- 20才頃▷ビューティモデルとしてブレイク
- 27才▷ロンドンへの留学を機に、美容や生活の意識にも変化が
今も昔も美容が2人のコミュニケーションツール
星来が美容に目覚めたキッカケや当時の思い出を教えてください
星来:小学生の頃から日焼け止めは塗るように母に言われてました。夏のお出かけに限らず、ふだんの登校のときも。まわりよりもスキンケア意識の高い親だったと思うんです。
ママ:私自身、乾燥やたるみが若い頃から気になっていて。
その悩みを解消したくて、ちょうど星来が小学校に上がる頃から肌やスキンケアについて個人的に勉強を始めたことが、娘へUVケアしようと思ったキッカケだったかもしれません。
星来:でも、化粧水などの本格的なスキンケアをしたいと言いだしたのは私からだったよね。
ママ:うん、そこは本人が興味を持ったらサポートしようという考えだったので。星来がスキンケアをしだしたのは小学校高学年だったかな。
ちょうどその頃から中学時代は反抗期であんまり口きいてくれなかったんだけど、美顔器を借りたり、顔や体のマッサージは頼んできてたよね。
星来:そうそう(笑)。当時は、美容が唯一のコミュニケーションツールだったかも。肌のこともですが、バレエをやっていたから体型も気にしていて、美容面で頼れるのは圧倒的に母だったんです。
ママ:高校から始まったお弁当は、蒸し野菜と脂身の少ないお肉というこだわりもありましたね。
星来:私のうるさいリクエストに応えてくれて、本当ありがたかったです。
ママとオンライン対談
ビューティモデルとして活躍する星来の姿を、ママはどう見ていますか?
ママ:星来は、美容やファッションには小さい頃から興味が強いコだったんです。私が美容関係の仕事をしていたからというより、好きで読んでいた雑誌の影響が大きかったように思いますね。
星来:うん、ファッション誌が大好きで、小さい頃からモデルさんみたいな格好がしたいと憧れてました!
ママ:そんな姿を見ていたから、きっと芸能の仕事に興味があるんだろうなと感じていて。
だから、今こうして雑誌のお仕事をしている娘を見ることができてうれしいです。高校2年で実家を離れていったときは心配も多かったですが……。
星来:そうだね。上京した頃は環境の変化から来る不安も大きく、ごはんがあまり食べられなくなっちゃって。
でも、母の味なら食べれたので、実家から冷凍で母手作りのごはんを送ってもらったり、たくさんサポートしてもらいました。
ママ:東京でライブがあるときに、早朝からお弁当を作って持っていって、会場近くの公園で2人で食べながら、たくさん話したりもしたね。
星来:こうやって思い返してみると、美容も健康も母のサポートがあってこそだったんだなと痛感します。
ママ:今は、星来からコスメやいいサロンの情報などを教えてもらうことも多くって。
「そのファンデの色あってないよ」など、メイクに関しては厳しいチェックが入ることもありますし、こと美容に関しては、立場が入れ替わり始めているかもしれませんね(笑)。
星来:オトナになっても、美容は母娘で楽しめる趣味なのは変わらないみたいです。
More!メイクアイテムは逆にママへシェア
午後になるとメイクが崩れると母が悩んでいたときにおすすめしたのが、エレガンスのフェイスパウダー(b)。
RMKのボリュームマスカラ(a)は、目元がしっかり強調されるところが私と母の好みに合致して、2人で愛用しています。
ママから教えてもらったこと♡
美ギア活用は小さい頃からの英才教育
母の美顔器やスチーマーを借りてケアしていたら、まわりの人から肌をほめられることが増え、うれしくて毎日使うように。
それが習慣化して、今もいろんなギアを活用中。あるとないとじゃ肌レベルが変わるんです!
MEGLY スターターキット
「高濃度炭酸入りの化粧水ミスト。肌の血行が促進され、顔がパッと明るくなります!」
ふきとり美容はママからの教え
小学生でスキンケアを始めたときから、母のマネをして取り入れていたふきとり化粧水での角質ケア。
洗顔だけでは落としきれない顔の汚れや角質を定期的なふきとりケアでオフし、スキンケアの浸透を高めています!
トワニー スキンリピュア
「古い角質や角栓をすっきりオフできる。次に重ねるスキンケアもなじみやすい、ちょうどいいしっとり感も好き」
ちなみに今のルーティンはコレ
仕事柄スキンケアアイテムは新しいものをいろいろ試しますが、踏むステップはほとんど変わらず、母からの教えを参考にしています。
洗顔後に週2回程度はふきとり化粧水をし、そのあとは毎回MEGLYの炭酸ミスト→導入美容液→化粧水→美顔器→美容液→クリームというステップです。
最近だと、導入美容液は角質や毛穴の目立ちを感じたらTAKAMIのスキンピール(a)で、乾燥が気になるときはソフィーナiPの薬用シワ改善セラム(b)の2品を使い分け。
化粧水とクリームは、みずみずしいうるおい感が得られるエスティ ローダーのアクア チャージ(d・e)をセット使い。
美容液は肌状態を見ながら必要な成分のものをチョイスしてますが、乾燥しやすい今の時期に重宝するのがイプサのスティック美容液(c)。
こんなラインアップで、日々丁寧にスキンケアすることを心がけています!
撮影/花村克彦 スタイリング/城田望(KIND)ヘア&メイク/竹内春華 モデル/上西星来