「白烏」or「白鳥」正しいのは？

「烏」と「鳥」は紛らわしいですよね。

いったい「白烏」と「白鳥」では、どちらが正しいでしょうか？

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は？

正解は、「白鳥」でした！

白鳥とは「カモ目カモ科ハクチョウ属の6種の鳥の総称」で、冬の渡り鳥として日本に渡来、越冬するのは“オオハクチョウ”と“コハクチョウ”だそうです。

ちなみに「烏」は、訓読みで「からす」と読みますよ。

間違えないように覚えておきましょう。

みなさんはわかりましたか？

家族や友だちにも、「知ってる？」と聞いて自慢してみて！

《参考文献》

・『デジタル大辞泉』（小学館）
・『精選版 日本国語大辞典』（小学館）
・『日本大百科全書』（小学館）

文／Ray WEB編集部