「目高」はなんて読む？

小学校で習う、簡単な漢字同士の組みあわせ。

魚の名前だと聞けば、ピンときた方も多いかもしれませんね。

いったい、「目高」はなんと読むのでしょうか？

正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。

果たして、正解は？

正解は、「めだか」でした！

目高は、川や池、水田などにすむ淡水魚です。

小学校の理科の授業で観察した、という方も多いのではないでしょうか。

体が小さい割に、目が大きいことも特徴のひとつですね。

他に目高という言葉には、ものを見る目がすぐれていることという意味もありますよ。

いいものを見分ける力にすぐれた人を「お目が高い」と褒めることがありますが、「目高」も同じ意味で使われています。

みなさんはわかりましたか？

家族や友だちにも、「知ってる？」と聞いて自慢してみて！

《参考文献》

・『デジタル大辞泉』（小学館）
・『精選版 日本国語大辞典』（小学館）
・『日本大百科全書』（小学館）

文／Ray WEB編集部