【墨西哥】はなんて読む?料理が有名な国の名前!
TRIVIA
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
「墨西哥」はなんて読む?
「墨西哥」という漢字を見たことがありますか?
通常はカタカナで表記する言葉なので、読めない人が多いかもしれません。
ヒントは、タコスやアボガド料理が有名な国の名前です。
この国の料理が好きな人も多いのではないでしょうか。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「メキシコ」でした!
現在ではカタカナで表記されることがほとんどですが、「日墨両国」や「訪墨」などメキシコの短縮形として「墨」の漢字が使われることもあります。
「哥」は見慣れない漢字ですが、「うた、うたうこえ」の意味を持つ漢字です。「歌」という字の左側にも使われています。
メキシコは北アメリカ大陸の南部に位置し、サッカーやボクシング、プロレスなどのスポーツも盛んな国です。
アボガドを使ったワカモレや、トルティーヤで包んで食べるタコスなど、メキシコ料理は日本人にも人気がありますよね。
みなさんはわかりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)
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