KIM JONGHYEONについて

KIM JONGHYEON（キム・ジョンヒョン） は、2013年にNU'ESTのメンバーとしてデビュー。

チームのリーダーを務め、メインラッパーとメインダンサーとして活躍。

2022年11月には「MERIDIEM」でソロデビューを果たし、今年1月には2枚目となるアルバム『Brilliant Seasons』を発売。

1枚目のアルバムに続き、作詞と作曲にも参加し、“オールラウンダーアーティスト”として一段と成長した姿に注目を集めました。

俳優としても「君の夜になってあげる」「Sound Candy - 私を満たす君の音」など数々のドラマに出演。

昨年末には韓国で2度目のファンコンサートを成功に終え、今回待望のソロ初の来日ファンミーティングをZepp Shinjukuで開催しました。

今回は、そんな多彩な魅力を持つKIM JONGHYEONのファンミーティングの様子を詳しくご紹介します。

『Lights』のパフォーマンスで登場

イエローのジャケットに、スタイルの良さが際立つデニム姿でKIM JONGHYEONが登場！

自身初のソロアルバムのタイトル曲『Lights』を披露し、会場を盛り上げました。

「みなさんお久しぶりです。KIM JONGHYEONです。

みなさん、今日は一緒に楽しみましょう！ありがとうございます」

と久しぶりの来日にも関わらず、流ちょうな日本語で集まった&U（KIM JONGHYEONのファンネーム）に挨拶をしました。

『Lights』はどんな曲？

「僕の明かりを&Uさんに向けて、伝えたい言葉をたくさん込めました」

今回の衣装のポイントは？

「スタイリストさんが準備してくださったんですけど、このイエローのジャケットが&Uさんの光という意味が込められています」

近況を日本語でトーク

久しぶりの来日はどうですか？

「5年ぶりに日本に来て、すごく緊張しています。

胸がドキドキしたり、汗もかいたりしています」

このコメントに&Uからは「可愛い～！」の声が♡

ソロ初の来日ファンミーティング、ひとりでステージに立ってみてどうですか？

「まず、準備したときにすごく心配したんです。

ひとりでこのステージをやれるかってすごく緊張したんですけど、今日オープニングステージをして、すごく応援いただいて…それで結論は、ここにいる&Uさんに力をもらいました！」

ファンミーティング前日に日本に来て、なにをしましたか？

「おいしいものを食べました！やっぱり日本はお寿司がすごくおいしいですよね？それで昨日は、夜にお寿司を食べました」

1番好きなネタは？

「僕はウニがすごく好きですけど、ウニは高いじゃないですか？

だから昨日はウニを1貫だけ食べました（笑）」

何貫食べましたか？

「全部で7貫くらい食べました。

僕のお腹は半分だけ満足したんですけど、今日は公演がありますので、頑張りましょう！ということです」

日本に来て必ずすることは？

「日本に来たら、コンビニがすごいじゃないですか。

そのなかで、僕の好きな食べ物があります。枝豆です。

おじいちゃんじゃないですよ！（笑）。まだ29歳！

枝豆も食べるし、ラーメンも食べます。

あともう1個、ドン・キホーテ行きます。昨日も行ったんですよ」

ペンライトのデザインはなんと自作！

会場に集まったほとんどの&Uが持っていたペンライト。

なんと、KIM JONGHYEONが描いたイラストがそのままデザインになっているんだそう。

「ペンライトに描いてある絵は、僕が描いた絵です。

最近、絵を描くのが上手になったんですよ。楽しみにしてもらえたらいいんじゃないかなと思いました」

本人が描いたイラストに、会場からは「可愛い～！」と反響が。

デザインのポイントは？

「僕のあだ名のなかで、캄자（カムジャ）＝じゃがいもというのがあります。

それで、そのじゃがいもによく似ているようなキャラクターにして絵を描きました。

頭の上にいるひよこさんがポイントです。このひよこさんは&Uさんたちのあだ名です」

俳優としても活躍！最近出演したドラマは？

Topic『Sound Candy ‐私を満たす君の音』

「この『Sound Candy ‐私を満たす君の音』は、スーパースターの役を演じました」

撮影中の思いで深いエピソードは？

「3月に撮影をスタートしたんですけど、よく雨が降って…。

雨が降っている日でも撮影をするときもありましたし、雨で待っているときも多かったです。

天気との調和を試みた作品でもあります」

Topic『私の友達の卒業式』

「キム・ミング役という役を演じました。このミングのキャラクターは、ひとりぼっちで寂しいキャラクターです。

おじいちゃんと出会って、どんどん仲良くなります。とても癒されることができる作品です」

ステージでのパフォーマンスとお芝居の違いは？

「長い時間準備することはほとんど同じだと思いますが、ステージは1回の機会しかないので、より緊張します。

ドラマは何回も撮ることができて、1番上手な演技を選ぶことができるので、ステージより緊張は少ないです。

10年くらいステージに立っていますが、まだ緊張します」

今後挑戦してみたい役は？

「悪い人みたいな感じですかね？

そして、アクションとかもしたいし、色々なキャラクターを演じてみたいと思います」

セルフプロフィール

Topic生年月日：1995年6月8日

少し過ぎてしまいましたが、会場の&UがKIM JONGHYEONの29歳の誕生日をお祝い！

誕生日はどのように過ごしましたか？

「誕生日は、着ぐるみを着て、&Uの皆さんたちのお祝い映像を見に行きました。

そして、人生4カットを撮りに行ったり、楽しい時間を過ごしました」

Topic足のサイズ：25.5㎝

「ちょっと小さいです」

Topic身長・体重：178㎝・63㎏

MCの藤原さんや会場の&Uからは、「抜群のスタイル！」と声が上がりました。

Topicニックネーム：オニプギ、カメール（ポケモン）の韓国語、ゼニガメ、小鹿、バンビ

オニプギのあだ名は誰がつけましたか？

「僕がNU’ESTの『Love Paint』という曲のときに青い髪をしたんです。

そのとき、ファンの方たちがオニプギに似てるって言って、自己紹介のときにオニプギですって言ってました」

たくさんあるニックネームのなかでどれが1番しっくり来ていますか？

「&Uさんたちは何が1番好きですか？」

すると、会場の&Uたちは声をそろえて「オニプギ～！」と回答。

「やっぱり1番最初のあだ名だから！」

TopicMBTI：ISFP（冒険家）、ISFJ（擁護者）

KIM JONGHYEONのMBTIのタイプは、思いやりがあるなかにも新しいことにチャレンジする好奇心が含まれていて、多くの人を喜ばせるタイプなんだそう。

そして、ISFJは世界のMBTIの割合で9％しかいないんだとか。

当たっていると思いますか？

「当たっていると思うんですけど…。僕は自分に詳しくないので、&Uさんのほうが詳しいと思います。でも、新しいことに挑戦するのは好きです」

Topic特技：振り付けをコピーすること、愛嬌3種セット、3歳児レベルの日本語

NU’ESTのときもメインダンサーとして活躍していたKIM JONGHYEON。

今回は、なんとNewJeansの「How Sweet」の振り付けコピーに挑戦！

「やっぱり僕も人間だからもう1回見ないと、ちょっと難しいんじゃないかなと…」

と言いながらも、3回見ただけで完璧にコピーし、ダンスを披露しました。

Topic似ている動物：小鹿、子牛、子犬、カメ

KIM JONGHYEONの写真とここに上がっている動物の写真を比べてみると、&Uからは、小鹿と子犬が特に似ていると評判が。

Topic好きな韓国語：돈가스 먹고 갈래?（とんかつ食べに行く？）

実際にKIM JONGHYEONが「돈가스 먹고 갈래?」と言うと、会場から「可愛い！」と歓声が上がります。

「これは、好きな韓国語…って考えながら、なにがいいかなって思いました。

昔の言葉ですけど「ラーメン食べに行く？」という言葉が流行ったんです。

それをちょっと変えて、僕がトンカツ好きだから、ちょっと誘惑みたいな感じで変えました」

最後に、集まった&Uに愛のメッセージ

「すごく久しぶりに日本に来たんですけど、こんなに集まってもらって、すごくうれしかったです。

遠いですけど、いつも応援が届いています。

すごく元気になるので、僕はファンの皆さんのためにもっと頑張らないと！って思うんです。

それでもっと頑張ることができます。本当にありがたいし、こんなに愛してくれてありがとうございます。

これからも一生懸命音楽を届けたり、演技もしたりして、いろいろなところでたくさん挑戦する人になりたいです。

次の曲が出たらまた日本に来て、それまで韓国に戻っても頑張って活動します。

次、日本に来るときは、もっと上手な日本語といいステージを見せることができるように頑張って練習してきます。

それまで待っていてくださるとうれしいです」

『New Season』『to.()』を続けて披露

「『New Season』は、初めてのアルバムのファンたちにあげるソングみたいな感じで僕が話したい言葉をたくさん込めた曲です」

KIM JONGHYEONがパフォーマンスをやりきると会場からはと多くの声が上がりました。

アンコールに応え、客席から登場！

会場の熱烈なアンコールに応えて再び登場したKIM JONGHYEONは、なんと客席から姿を現し、集まってくれた&U一人ひとりの顔を見ながら会場を回りました。

歓声に包まれながらステージを後にしたKIM JONGHYEON。

今回のファンミーティングでは、ほとんど日本語で話してくれました。

ソロ活動に俳優と多彩な魅力を持つKIM JONGHYEON。

今後の活躍にも目が離せません！

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