「可愛いね」と褒めてくれる

「俺は、好きな女の子には迷わず『可愛いね』と言います。だって、可愛くて仕方がないから(笑)　本音をそのまま伝えているだけです」男性・23歳

 

彼と話している中で何回も繰り返すように「〇〇ちゃんって可愛いね」と言ってくれるなら、彼にとって、あなたは相当お気に入りなのでしょう。

 

女子全員に向かって「可愛い」と言えるほど、彼は器用ではありません。まったく興味のない女の子からアプローチされても困りますから、可能性のある人にだけ伝えているはずです。

 

髪型を変えた、あるいは洋服の方向性を変えたなど、些細な変化にもすぐに気がついてくれて、さらに「可愛いね」と優しく褒めてくれるなら、彼からは脈アリサインがでていますね♡

「〇〇ちゃんが彼女だったらいいのに」と直球を投げてくる

「自分の中の決め台詞として『〇〇ちゃんが彼女だったら』は、よく使っているかもしれない。前の彼女と別れていなくて……でも、どうしても付き合いたかった女の子がいたときは、よく言っちゃっていましたね」男性・24歳

 

彼と定期的に会う関係になってくると（しかも二人きりで）、次第に彼からのアプローチも強くなってきます。目の前の女の子も自分のことを好いてくれているのか気になるから、なにがなんでも彼女の意思を確認しようとするんです。

 

よくありがちな台詞は「〇〇ちゃんが、彼女だったらいいのに」と、直球を投げてくること。これは決してフリーの男子に限らず、彼女と別れそうな男性からも言われるパターンが多いです。「彼女だったらいいのに」＝彼女になってほしい、と言っているのと変わらないんですよ♡

「悩みがあったときはいつでも連絡して」と気にかけてくれる

男女が仲良くなるきっかけは、やはりお互いの悩みを打ち明け合ったときでしょう。もし彼から「悩みがあるときは、いつでも連絡して」と言われているなら、かなり彼とは親密な関係といっていい、と思います。

 

女の子みんなに同じように声をかけていたら、LINEは鳴りっぱなし。わざわざ、そんな面倒くさい状態を自らつくるとも思えません。好きな女の子だから、悩んでいるときは側にいたい。それが、彼の本音なんです♡

「〇〇ちゃんのそういうところが好き」とハッキリ言う

「好きな女の子には、はっきりと好きって、言っちゃいますね。「さりげなく」とか「なにげなく」とか、そんなアプローチは面倒くさくて」男性・23歳

 

恋愛経験を積んでいる彼の場合、女の子が喜ぶ台詞を熟知しています。とくに多いのは「〇〇ちゃんのそういうところが好きなんだよなぁ」という一言。

 

はっきり好き、と言ってしまっているあたりが彼の自信のあらわれのような気もしますね。女子としても、ここまで明確に言われると、逆にどう接すればいいのか戸惑うはず。

 

彼のことが好きなら「私も〇〇くんの〇〇なところが好きだなぁ」と、お返事をするか、もしくは照れながらも、彼の目をみて「ありがとう♡」と伝えてあげて。

 

 

付き合いたい女の子には、彼らも必死！1日でも早く、カップルになりたくて仕方がないんです。

 

彼から積極的にアプローチされているうちがチャンス。絶好な機会を逃さないように、女子側からも好きサインをだしてあげましょう♡

文/山口恵理香