【青梗菜】はなんて読む?中華料理と好相性な野菜!
TRIVIA
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
「青梗菜」はなんて読む?
「菜」とついているので葉野菜の1種かな?と思った人は正解です。
これは中華料理などによく使われる野菜ですよ。
いったい、なんと読むのかわかりますか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は、「ちんげんさい」でした!
青梗菜は、中国が原産のアブラナ科の葉野菜。
中国語の漢字がそのまま日本でも使われています。
青梗菜の特徴は、ちぢれのない緑色の葉と、肉厚な淡緑色の葉柄(ようへい/茎と葉の間の葉を支える部分)。
油炒めなどにすると、鮮やかな色あいに仕上がります。
みなさんはわかりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)
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