【逆上せる】はなんて読む?お風呂に関係する言葉です!
TRIVIA
普段の生活でよく使う言葉なのに、実は間違って読んでいた!そんな漢字、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな常識漢字クイズをご紹介。就活や社会人生活で恥をかかないように、今一度確かめておきましょう!
「逆上せる」はなんて読む?
送り仮名がなかったら「ぎゃくじょう」と読める「逆上せる」。
「逆上せる」は、お風呂と馴染み深い言葉です。きっと一度は聞いたことがあるはず!
いったい「逆上せる」は、なんと読むのでしょうか。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「のぼせる」でした!
「逆上せる」とは、頭に血が上ってぼうっとすること。「長風呂で逆上せる」や「暑さで逆上せる」のように使われます。
実際に、湯船につかりすぎて逆上せてしまった経験がある人は多いのではないでしょうか。
そんな馴染み深い「逆上せる」という言葉。実は他にも色々な意味があるんです。
たとえば、すっかり夢中になってしまうことや思い上がることを意味する場合があります。それぞれ「人気アイドルに逆上せる」、「新記録に逆上せる」などの使い方ができるんですよ!
みなさんはわかりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
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