眉毛を変えるだけであか抜け美人♡不器用でも簡単に出来る【美眉】の描き方
BEAUTY
メイク全体の仕上がりを左右する重要パーツの眉。だけど難易度が高く、どうやって描いたらいいかわからない…。なんて悩んでいる人も多いのでは?そこで、誰でもできる眉メイクの方法を詳しく教えちゃいます!自分に似合う眉を見つけて、あか抜けよう♡
Use it!
使ったのはコレ!
【A】ペンシル アイブロウ BR303
3,500円+税/コスメデコルテ
▶︎繊細なラインを描くならくり出しタイプがGOOD。軽いタッチで肌にもやさしい。
【B】ディオール バックステージブロウ パレット 001
4,000円+税/パルファン・クリスチャン・ディオール
▶︎粉飛びなしで毛一本一本を補正。
【C】エアリーアイブロウマスカラ BR25
3,500円+税/エレガンス コスメティックス
▶︎眉にしっかりと液がからみつつ、ダマにならない極細ブラシ設計。
How to01
フェイスパウダーをつけて先に油分をオフ
ブラシに手持ちのパウダーを少量つけて眉全体を軽くなぞる。眉や肌に残った皮脂やファンデの油分を吸着してくれて、ペンシルがすべらず描きやすくなる。これで持ちもUP!
How to02
スクリューブラシで毛並みを整えてクセをなくす
眉も髪の毛同様意外と寝グセがつくので、事前にブラシで整えると仕上がりに差がつく。眉頭は根元を立てて、他は毛流れに沿ってブラシを横へ動かしてとかす。
How to03
眉山の位置を確認したらペンシルAを置く
眉を描くときは、眉山を起点にして。眉頭から一直線に描くのはNG!ペンシルで先に眉尻側の形を決めておくと、全体像を把握しやすい。
How to04
眉山を起点に少しずつペン先を下ろしながら描く
一本一本毛を描くイメージで、短くはらいながら眉尻まで描いていく。いきなり細くするとバランスが悪くなるので、徐々に細くなるよう描くのがポイント。
How to05
太筆を使ってパウダーを眉全体に色をのせる
パウダーは自眉より明るめがベスト。太筆の側面にパウダーBの右2色を混ぜて取り、眉頭から少し離した箇所から眉尻まで、ふんわりと色をのせる。
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