【スペシャルインタビュー】目黒蓮に聞く9の質問

レセプションでのQ＆Aをご紹介します。目黒蓮のこだわりのオーダー品も明かされます。

めめとお揃いのお財布もゲットできちゃうかも？

Questionコーディネーションのお気に入りのポイントは？

僕が今年の1月にフィレンツェの工場に見に行ったときに、職人さんに見せていただいたセレリアのバゲット バックをメインにコーディネートを組んでいます。

天然素材で染められた軽やかな素材ですね。バッグにつけたリスのチャームも可愛いんです。

Question「FENDI selleria」の会場はご覧になっていかがですか？

見て回らせていただいたんですけど、実際に職人さんが目の前で作業をしていらっしゃるのを見ると、そのすごさを感じられる素敵なイベントだなと思いました。

春らしい華やかな色味もあって、いっぱい写真を撮っちゃいました。

Questionスペシャルムービーの撮影で、レザー工場を訪れてみていかがでしたか？

レザー工場は本当にすごく広くて、そのなかで性別年代関係なくたくさんの職人さんの方たちが作業されていました。

2025年で100年だそうですけど、こうやって技術が受け継がれていっているんだなと実感しました。そこから実際にお店で商品を見るときの見方がすごく変わりましたね。

ご家族で継承されていっているという方々もすごく多くて、だからこれほど長い歴史のなかでずっと愛され続けられるプランドなんだな、というのを肌で感じましたね

このお仕事は自分じゃないとできないんだ！という誇りを持って皆さん作業されていて…。

自分もお仕事させていただくうえで、もちろん全然ジャンルは違いますけど、改めてそういう気持ちは大事だなと思っていました。

Question 撮影中のエピソードを教えていただけますか？

FENDIのステッチは実際に手で縫われているんです。

すると、やってみる？みたいになって、実際に僕も職人さんの隣で縫う作業をやらせてもらいました。

ピーカブーだったんですけど、今頃、多分世界のどこかで僕が縫ったピーカブーが発売されているかもしれない（笑）

Questionメイド・トゥ・オーダーも体験されたとか？

結構時間かかっちゃって想定の時間より押してしまい、スタッフさんに迷惑かかっちゃったんですけど…。

まず、外見は茶色、サイドはパイソンです。あとは、中の生地はミルク色にしました。

イチから全部色味を決めさせてもらうので、僕ならではのバッグができるんです。種類もたくさんあるので、迷いましたね。

なんとなく頭では決めてはいたんですが、実際生で見るとこれもいいなとかこの色もいいなって…。

カジュアルさも出したかったので色味を選んで、でもサイドだけちょっとパイソンを使ってアクセントをつけて締まるようなデザインにできたらいいなと思って選びました。

Questionワークショップでのチャーム作成はどうでしたか？

僕、小学校のときの図工の授業がすごく好きだったんですよ。

なにもしゃべらずに黙々とやっちゃうタイプ（笑）楽しかったです。

僕は、花の部分を茶色と黒をあわせたんですが、本当にたくさん色味あるので、いろいろ選べて楽しいんじゃないかなと思います。

Question新生活シーズンですが、新たに始めたいこと、また挑戦してみたいことって？

もっともっと海外に行ってみたいです。

イタリアもまだまだ行きたいところはありますし、ヨーロッパやアメリカ、アジアもそうです。

自分が見たことのない文化や景色をチャレンジして見に行きたいなって思っています。

Question新社会人の方にお祝いにプレゼントをするとしたら？

お財布！まさに「selleria」のお財布です。

どういうものをプレゼントしたらいいかなって考えた結果、自分が一番知っている、わかっているものがいいなと思ったんです。

実は、リアルに僕が使っているお財布と同じなんです。

自分が知っているものをこれいいですよ！って紹介できた方がいいなと思って。

このお財布は機能もいいんです。結構コンパクトになる三つ折りです。すごく使いやすいんですよね。

ポケットにも入りやすいし、手で持った感じとかも触り心地がいい。

自分が本当に使っているものをあんまり紹介しないので、ちょっと恥ずかしいんですけど（笑）

でも、わからないものをあげるより、わかるものをあげたいなと思って選びました。

Question「FENDI selleria」のリアルコメントは？

100年前に夫婦でFENDIというブランドを立ち上げて、そこからの思いが今もなお受け継がれています。

今回イベントに来てくださる方たちにも、少しでもその思いを感じていただけたらお店に行ったときにも見方が変わるんじゃないかなと思います。

ぜひ皆さんに足を運んでいただけたらうれしいです。

そして僕が工場に行ったときのスペシャルムービーが流れるので、そちらもぜひ見に来ていただけたらうれしいです。

「FENDI selleria」は3月31日（日）まで開催中！

FENDIのクラフツマンシップを体験できる唯一無二のポップアップストアは、3月31日（日）までMEDIA DEPARTMENT TOKYO（所在地：〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町19-3）にて開催中です。

厳選された「sellria（セレリア）」レザーグッズの販売、アイコンバッグ「ピーカブー」のメイド・トゥ・オーダー「It’s selleia」、同ブランドのレザー職人によるデモンストレーションとワークショップ（LINE事前予約、キット事前購入制）などが体験できます。