「斑鳩」はなんて読む?奈良県の難読地名!
TRIVIA
地図や旅先で見かけるけど、実は間違って読んでいた!そんな地名、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな難読地名をご紹介します。就活や社会人生活で恥をかかないことはもちろん、知っておくとハナタカになれちゃうかも!
「斑鳩」はなんて読む?
「斑鳩」という漢字を見たことはありますか?
ヒントは、ある鳥の名前が由来の地名です。
いったい、「斑鳩」はなんと読むのでしょうか。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は、「いかるが」でした!
斑鳩町は、奈良県生駒郡に位置する地名で、法隆寺や中宮寺など著名な寺が多くあることから仏教の中心地と考えられていました。
イカルというアトリ科の鳥が群居していたことから、その名前がついたといわれています。
鳥のイカルを指す場合は「いかる」、地名を指す場合は「いかるが」と読みますよ。
みなさんはわかりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『一般社団法人 斑鳩町観光協会HP』
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