あなたはやってない?「肌を乾燥させる」3大悪習慣をチェック!
BEAUTY
冬が近づき、寒さが気になってくる今日この頃。気温とともに心配なのが「乾燥」ですよね!カサカサ素肌じゃ、大好きな彼にもドン引きされちゃう…。ということで今回は、日常生活から保湿を導く重要なポイントをご紹介します。美容以外のライフシーンから変えてみて♡
あなたは大丈夫?冬のお肌の手入れ、「常識」の非常識チェック
Q洗顔する時の温度、正しいのはどれ?
①冷たい水は苦手なので、40度以上のお湯で洗顔
②肌をひきしめたいから、冷水で洗顔
③ぬるめのお湯で洗顔
A 乾燥を防ぎたいならぬるま湯洗顔がベスト
熱いお湯は必要以上に肌のうるおいと皮脂を奪い乾燥のもと。また冷水も、真冬には刺激が強過ぎ、赤ら顔やシミ・シワの原因になることも。正解は③のぬるま湯。かなりぬる〜いと感じる32°Cくらいが肌にはやさしくて◎。
Q夜寝るときは、何を着るのが正解?
①一年じゅうコットン100%のパジャマガール
②冷えは女のコの大敵なので、ふわモコウエアを着用
③何も着ないでセクシーに♡
A.フワモコ素材はお肌が乾燥!パジャマはコットン100%を♡
アクリルなどのふわふわモコモコの素材は、肌の乾燥の原因に。パジャマはもちろん枕やシーツなどもコットン100%がオススメ。
Check!03Q.お肌をのために冬に積極的に食べたい物は?
①塩ラーメン
②里芋や鮭のポトフ
③レタスサラダ
A.あったかポトフは体の内側からも保湿に効く
正解は②。保湿UPの冬食材は、鮭や里いも。野菜たっぷりのスープやポトフは消化もよく、むくみ防止 にも。塩分の多い食事やスナックは控えて。あったか料理で、体の内側からも保湿を助けよう
もちろん保湿も忘れずに!
「部分用クリーム」で蒸したようなふっくらハリ感に
目のまわりは皮膚が薄いので、とくに乾燥しがち。目元の乾燥がひどいときは、部分用クリームをプラスしてみて!
乾燥が気になるときは、バームがお役立ち ♡ スティックタイプなら持ち歩きにも。唇の皮がむけたときの応急処置にも♪
どこもかしこも「バーム」でOK!ポーチに入れてかさつく肌をいつでもケア
日常生活を改善して乾燥を防ごう♡
一部文/亀田真弓、長谷川華 イラスト/板羽萌