【オンナの愛の嘘】「俺、何人目？」彼にセックスの経験人数、どう答えるのが正解⁉

LOVE2018/11/04

女性を対象に『セックス経験人数、彼に本当の事を言えますか？』というアンケート調査（「ラブリサーチ」協力）を実施した結果、なんと62.4％人が「いいえ」と回答。つまり6割以上の女子が経験人数を偽っているのです!!　そんな『愛の嘘』の中からセックスの経験人数を答える際の、ベストアンサーを紹介。

君にとって、俺は何番目の男なんだろうか....。
気になってしょうがない。何番目だっていいじゃないか。でも...気になる！「いい大人になればそれなりの経験もあるんだから」分かっているのですが、どうしても聞きたくなってしまうの質問がコレです。

「俺って、何人目？」

この心理の裏側には、男性の“処女あるいは経験少人数の神格化”があると考えられます。

しかしながらこの回答、女性にとっては非常に難しい。経験豊富な人が少なく答えればテクニックはお披露目できず、処女の人が経験ありと答えれば「いつも受け身だよね」と思われてしまうかも。

恋愛観・恋愛体験についてのアンケート

【女性に質問】セックス経験人数、彼に本当の事を言えますか？

いいえ ... 62.4%

©ラブリサーチ

「はい＝本当の経験人数を言える」と答えたのは37.6％。残りは「いいえ＝経験人数を偽って答える」という結果に。なんと６割以上の女子が経験人数を偽っているということに！　みなさん苦労しているのですね...。

そこで「いいえ」と答えた皆さんの『愛の嘘』をご紹介しながら、ベストアンサーを一緒に答えていきましょう。

Voice01

「秘密！」

・「付き合った人数と異なるから。秘密！と言ってはぐらかす」
・「何人だと思う？と聞いて、返ってきた答えに対して『じゃあその数で！』と言います」
・「経験人数が多いと思われたくないから、本当のことは言わない。聞かれたら、本気でお付き合いした人の人数だけ答える」

とにかく秘密！絶対に言わない！、彼に対する思いやりがみえる秘密主義。でしが完全に秘密主義にしてしまうと「本当は多いんじゃないかな...」と思われてしまうかも。なので、この場合のベストアンサーは『付き合った人数＝経験人数』。多くても少なくても、付き合った人数を答えておけば、あとあと話のつじつまが合わず“冷や汗をかく”、なんてこともありません！

Voice02

嘘だとバレていても「あなたがはじめて」

・「『○○が初めての相手だよ』と言います。嘘だとバレてるけど、それでも貫き通してる」
・「以前付き合っていた人がいるのも知っているけど、何度聞かれたって『あなたが初めてだよ』と答えてる」
・「私の元彼何人かと面識のある人と付き合っていますが、『○○が初めての相手だよ。だってこんな幸せな気持ちになったことないもん』といつも伝えています」

男性は自分の彼女「だけ」は、清らかな人であってほしいと願う気持ちがあります。遊び相手になる女性には、卑猥なことを沢山してほしいと願うのに（怒）。しかしそれも自分が愛する人を守るための原動力になるのは確かなこと。
ですから、「あなたがはじめて」と答えるなら首尾一貫！　最後まで貫きましょう!!　もし途中で「実は...」と伝えようものなら「だったら最初から言ってくれよ！」とガッカリするでしょう。はじめてを突き通すアナタ、それを受け入れるカレ。お互い、愛の嘘だと知りながら、その優しさを味わっているのかもしれませんね。

Voice03

無難に「2～3人」

・「2人って答えてます。少ないし、ちょうどいいかなと思って」
・「多くもなく、少なくもない3人が無難」

男性的には、違和感なく受け入れられる人数。どの年齢層にも対応できる人数ではありますが、ライフスタイルによってはもう少し増やした方がいいかな、という場合も。例えば過去のイケない遊びを彼が知っていた場合や、彼が所属しているサークルに元彼がいる場合などなど。つまり彼以外の男の匂いがイヤでも漂ってしまう場合は、4～5人くらいに増やしておいた方が無難かも。
また、自分の年齢による違いにも注意！　30歳のあなたが2～3人と答えておきながら、付き合った期間が半年や1年だと、男性と長く付き合えない人というレッテルを貼られてしまうかも。大人の女性であればあるほど、お付き合いした期間も考慮する必要があります。

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ベストアンサーはこれ！

さまざまな答え方が出てきましたが...ベストアンサーは

付き合った人数＝経験人数

愛の嘘をつく上でもっとも気を付けるべきは、関連する事柄とのつじつま合わせ。
人数が少ない割にやたら恋愛経験が多い、恋愛期間がやたら少ないなど...ひとつでも『？』が浮かぶと、疑惑の糸がどんどん紡がれてしまい、「結局嘘じゃないか...」とガッカリされてしまいます。
“嘘をつくなら突き通してほしい、本当のことなら言ってほしい。でも聞きたくないこともある。”そんなワガママな男性心理を満たすには、本気で付き合って、心の通うセックスをした人数を答えるのがベストかも。

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