西川瑞希がRayを卒業！美容専属モデルとして次のステップに進みます♡

NEWS2018/10/22

ティーン誌を卒業し、Ray初の美容専属モデルとして加入して約3年。そのベビーフェイスからは想像できない芯の強さと真面目な姿勢でRayを支えてくれたみずきが卒業して、次のステップに進む決断を。最後にモデルとしての今とこれからを本音で語ってもらいました。

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“美容専属モデル”として今思うこと

3年前Rayに入ったとき、「美容専属モデル」っていう肩書きをいただいて、憧れだった雑誌に出られることは素直にうれしかったです。美容はもともと好きだったけど、もっと好きになったし、もっと勉強したいって思うようにもなって、新しい自分に出会えた。

昔から好きなものはとことん追求しなきゃ嫌で、メイクとかヘアとか頑張った分だけ上達するから日々研究で。だからすごく自分に合ってたと思うんです。研究しすぎて「Rayに入ってメイク変わった」とかのレベルじゃなくて全部変わりました（笑）。変わってないところがないです。本当にいろいろ勉強できて感謝してます。

それに、その分コスメとか紹介するときに説得力がないとダメだなって思って言葉を選ぶようになったかも。「これ可愛い～」とかじゃなくて、「ツヤが出て発色がよくて可愛い」とか。プレッシャーではないけどRay美容専属モデルとして発信する責任感はありました。

私的に女のコたちに発信することがモチベーションというか、共有することが好きなんです。それは自分がプロデュースしたブランド、『Cherie Mona』も同じで。最初は不安で、そこまでやりたい気持ちはなかったけど、結果ファンのコたちと可愛いものを共有できるってすごい楽しいことだなって再認識できたんです。だからモデルの仕事以外にももっと挑戦したいって気持ちが大きくなってきて。海外でお洋服を売ってみたいし、コスメのプロデュースとか、内側からキレイになるために食事の勉強もしたいし……もういろいろ！

今年でモデルを始めてちょうど10年目。節目の年でもあるので卒業を決断しました。これで終わりなわけじゃない。Ray卒業はさびしいけど、ひとりの女性としてモデルとして次のステージにチャレンジして成長しなきゃいけないなって思ってます。