イケメン＆天才だけど、まわりから恐れられる“怪物くん”

高校に入学早々、上級生に暴力をふるい不登校に。となりの席だった雫が、たまたまプリントを届けに行ったことをきっかけに、春は雫を“初めての友達”に認定する。

『恋愛や友達関係とか、とにかくまっすぐな“怪物くん”。ちょっとペットっぽいとこがあったり、菅田将暉さんファンにはたまらないくらいキュンキュンすると思います！』（by 松井愛莉）

友達が1人もいない、ガリ勉の雫

友達がいなく、恋愛もしたことがない雫。勉強以外のことに興味がなかったはずなのに、春に振り回されていくうちに異性として惹かれるようになる。

『春に出会い、だんだんと変わっていく雫。とても純粋な恋愛で、そのうえ三角関係にまで発展して、まさに青春という感じ。「懐かしいなぁ～」って思わず気持ちが入ってしまいました』（by 松井愛莉）

友情＆恋愛の青春模様は！？

春に借りがあって友達となるササヤン（佐野岳）、美少女だけど男子が嫌いな夏目あさ子（池田エライザ）、春に片思いする大島千づる（浜辺美波）、春の幼馴染で雫に惹かれていくヤマケン（山田裕貴）と、主演の2人以外にも旬の若手俳優が勢ぞろい。監督は、『黒崎くんの言いなりになんてならない』『君の膵臓を食べたい』など、数多くの青春恋愛映画を手掛けてきた月川翔さんが務める。

❝THE青春！って映画で、学生にも大人にもおすすめです！❞

Voice

「学生のころの思い出が思わずよみがえってきて、見ていて戻りたいなと思いました。誰しもが持っている青春の思い出につながるような、懐かしい感じです。特に、文化祭のシーンとか鮮明に思い出しました！なので、今青春真っただ中の学生の子はもちろん、大人が見ても高校時代に戻ったみたいにドキドキする映画だと思うので、幅広い世代の人が楽しめると思います！」

「恋愛に真っ直ぐな“怪物くん”にキュン♡とします。雫が春のひざまくらで寝ちゃってるシーンなんて、ドキドキもんです（笑）。純粋な思いが伝わってきて、すごく心が洗われた気がしました。春のまわりの人たちの恋が叶ったり、叶わなかったりっていうのも、甘酸っぱく、誰もが共感できるストーリーです」

「なによりも1人1人のキャラクターが濃くて、みんな違った葛藤がある中で1人の人に出会って、変わっていくところがよかったです。最初はどんな映画か想像つかなかったけど、ストーリーが進むにつれて、話にどんどん引き込まれていきました」（by 松井愛莉）

2018年4月27日（金）公開！

INFORMATION『となりの怪物くん』2018年4月27日（金）より全国東宝系にて公開原作：ろびこ『となりの怪物くん』（講談社「KCデザート」刊）監督：月川 翔脚本：金子ありさ音楽：林ゆうき主題歌：西野カナ「アイラブユー」（SMEレコーズ）公開：2018年4月27日（金）(C)2018映画「となりの怪物くん」製作委員会(C)ろびこ／講談社