そこで今回は、長年付きあっているカップルが別れてしまう原因を3つご紹介します。今の彼と長く関係を続けたいと思っている人は参考にしてくださいね。

マンネリ化

長く付きあっていたら、ドキドキがなくなってくるのは当たり前のこと。

相性ぴったりのカップルであれば、一緒にいると家族のような居心地の良さを感じるはずです。

一方で、そのような気持ちの変化を「相手のことを好きじゃなくなった」と勘違いしてしまったり、更なる刺激を求めたりして、別れを選んでしまうことがあるようです。

どんな相手と付きあったとしても、長く一緒にいると付きあいたてのドキドキは落ち着いてくるものです。

相手が隣にいてくれることを当たり前と思わず、大切にしたいですね。

価値観の違いに耐えられない

長い時間を一緒に過ごせば過ごすほど、相手の嫌な部分や価値観の違いは見えてくるものです。

「付きあうにはいいけれど、結婚となると耐えられないかも…」と感じ、別れを決断してしまうことがあるようです。

カップルといえどもとは赤の他人なので、価値観の違いがあるのは当たり前。

お互いの価値観をすりあわせていくことが大切でしょう。

また、自分が許容できる価値観の相違を把握しておくことも重要です。