こうすれば浮かない!子供っぽくない!白・パステルカラーの大人見せコーデLESSON
今回の着こなし5アイテムはコチラ!
★ピンクベージュのチェスターコート
★パステル花柄スカート
★白レースタイトスカート
★パステルカーディガン
★白ニット
コーデが同じになりがちなパステルコート
合わせが一辺倒になりがちな…ピンクベージュのチェスターコート
『思いきって赤をIN! パステル×ベーシックカラーの思い込みを払拭!』ワンパターンに見える原因は配色。思いきって派手色をプラスすると、印象が簡単に変わります。おすすめは、ピンクベージュとほどよくなじんで、女のコらしい可愛さもキープできる赤!(スタイリスト 樋口さん)
×シンプルニットで赤なら今すぐマネできる♪
赤ボトムは難易度が高いけど、トップスなら簡単。特にチェスターと相性のいいハイネックやタートルネックが使いやすい♥
使いやすいからこそマンネリするレーススカート
マンネリになりがちな…レースタイトスカート
『トップス合わせでデイリー&スペシャルな日を使い分け!』×シンプルニットばかりだと、ずっとマンネリ。トップス泡汗で、着こなしのパターンを増やしましょう。基本は、レイヤードやデコラトップスで盛る方向。その分配色をすっきりさせて。(スタイリスト 樋口さん)
【Daily】知的に見せる茶系レイヤード。きちんと感が新鮮!
シンプルなニットで合わせがデイリー仕様にちょうどいい。かっちり、上品に。こびないトラッドまとめが正解。
【Special day】潔い白のワントーンでドキッとさせる♥
トップスがシンプルだと普通。特別な日にマッチするデコラブラウスで、白ワントーンの華やかさをさらに盛り上げて。
可愛いけど幼く見える気がするパステル花柄スカート
子どもっぽく見られがちな…パステル花柄スカート
『あえて花柄面積を減らす“すそからチラ見せ”。甘い色はこのくらいがちょうどイイ!』色も柄もシルエットも甘めなので、見せる面積を小さく、ワンポイントで効かせたほうが確実に大人。手持ちのニットやコートで簡単にできるテクなので、ぜひトライしてみて!
【ニットからチラ見せ】
すっきり見せたい日は定番色ニットで。配色は甘めでも、このバランスなら大人で可愛い!
【コートからチラ見せ】
定番より、×トレンドコートがおしゃれで合わせやすい! スカートとコートの丈感が重要。
次のページには、きちんとした印象でコンサバになりがちな「パステルカーデ」、周りとコーデがかぶってしまいがちな「白ニット」の浮かずに大人っぽく見えるコーデを紹介♥
きちんとした印象になりすぎちゃうパステルカーデ
どう着てもコンサバに見える…パステルカラーカーディガン
『黒やグレーのダークカラー合わせがおしゃれ!』もともとコンサバなアイテムなので、引き締めが必要です。いちばん簡単なのは配色。黒やネイビーに合わせるだけで“可愛くて、おしゃれ感もあり”な印象!(スタイリスト 樋口さん)
【黒ニットをIN】サックス×黒の2色まとめですっきり大人の甘さ
小物もダークカラーが正解。パステルカラーにも黒にもなじむグレーは、おしゃれ感もさりがなく高めにアピれる♥
【ネイビースカートをIN】濃い色コーデのなかに、パステルカラーを差し色使い
引き締め力もあって、黒よりきつい印象にならないネイビーもおさえて損はなし。
【ネイビーワンピをIN】パステルを知的に見せるネイビー多めの配色コーデ
パステルと花柄が引き立たせるようにシンプルなコーデを意識するのが正解。
定番だからこそみんな1枚は持ってる白ニット!
人とかぶりがちな…白ふわニット
『トゥーマッチなレングス合わせで見違えさせる!』キーワードは“ロング丈”。思いきり長いアイテムをMIXするアンバランスなシルエットは、今季のトレンド。着回し力の高い白ふわニットなら、初心者でも失敗ナシ!(スタイリスト 樋口さん)
【×ロングコート合わせ】ビックシルエットで計算しないラフな感じが可愛い!
全身のトーンをそろえることで、コートだけがうくことなく、しっくりなじみます。
【パンツ×ロングスカート】ワントーンでまとめると浮かずにしっくり!
マキシスカートだけど、人とカブる可能性あり。差がつく決め手は、黒スキニーのレイヤード。
【ミディスカート×ブーツ】“あえてロングブーツ”が上級者っぽいヒケツ
パンプスやブーティ―合わせが基本のニット×ミディ丈スカートも足元を変えるだけでこんなに新鮮。
いかがでしたか? 春も意識してパステルコーデにシフトしたいけど、甘くなりすぎても浮きそうでイヤ。紹介した可愛いくて大人っぽく白・パステルを着こなせる簡単テクを実践してみてね!
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