今回は男性がドン引きする間違ったツンデレをご紹介します。

相手を否定するツン

ツンツンした感じを出そうと、相手を否定するのはNGです。相手を否定するツンは、ツンデレには含まれず、男性は毒舌で性格が悪い人という印象を抱く可能性が高いです。

そのため、あなたに好意を持っていた男性も離れて行ってしまうでしょう。相手を否定するようなツンは逆効果ですので、やめておくのが賢明です。

お願いごとのときだけのデレ

お願いごとのときだけのデレに、媚を売っているように感じる男性は多い傾向にあります。そのため、欲しいものがあるときや代わりにやってほしいことがあるときだけ、デレるのはNG。

男性は女性に対して「可愛い」と感じる前に「あざとい女性」や「計算高い女性」と思ってしまうでしょう。

デレは、ちょっとした瞬間にあくまで自然な感じで出すのがおすすめです。

ツンの割合が多すぎる

ツンデレのツンが多すぎるのも、男性がドン引きする間違ったツンデレです。「ツンが多い方が好き」という男性も一定数いますが、ほとんどの男性はデレが多い方が好きな傾向にあります。

また、ツンツンしすぎていると男性に「この子は俺のことが嫌いなんだ」と思われてしまう可能性も。そのため、ツン9割デレ1割のように、圧倒的にツンが多いのはやめましょう。

ツンとデレのバランスをしっかり考えてくださいね。

男性がドン引きする間違ったツンデレをご紹介しました。心当たりがあった人は要注意です。男性にドン引きされて、距離を取られてしまう前に、ツンデレの加減を見直しましょう。