いつも悲しい恋に終わるのはなぜ!?恋愛でつらくなる3つの原因
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「また悲しい恋に終わってしまった…」と、いつも失恋をしてはつらい思いをしている女性も多いのではないでしょうか。
今回は、恋愛でつらくなる原因を3つピックアップしご紹介します。
相手に期待しすぎる
恋愛が悲しい結末に終わる原因のひとつとしてまず挙げられるのが、相手を過大に理想化してしまっているということです。付きあい始めの頃、彼の欠点が一切見えずにまるで完璧な人のように見える女性は要注意。
「この人はきっと私のすべてを受け入れてくれる」といったように、相手への期待が高すぎると、それが叶わなかったときに強いフラストレーションを受けるでしょう。
その結果、「今回の恋も本物ではなかった」と裏切られたように感じてしまうのです。
大切にしてくれない人に執着している
幸せな恋の鉄則は、自分を大切にしてくれる相手を見つけるということです。言い換えれば、自分を大切にしてくれない相手にしがみついていると、悲しい恋に終わりやすいということ。
あなたに嘘をついたりいい加減に扱ったりする男性は、どんなに好きだったとしても距離を置いたほうがよいでしょう。大切にしてくれない人に執着すればするほど、恋の結末は悲しいものになりやすいのです。
自己完結して勝手に恋を終わらせる
相手を信頼できない女性にありがちなパターンですが、きちんとしたコミュニケーションをとることもせずに、「きっと相手はこう思っているにちがいない」と思い込んでしまう女性は要注意。
相手の気持ちを深読みしては、勝手にネガティブに解釈して自己完結し、恋を終わらせてしまう傾向にあるからです。そうならないためにも、深読みせずにきちんと相手と普段からお互いの思っていることを自然な形で伝えあいましょう。
今回は悲しい恋に終わってしまいやすい原因についてご紹介しました。いつも恋をしてつらい思いをしている場合、その原因はあなた自身にあるのかもしれません。自分の恋愛を振り返り、悪いものを断ち切りましょう。
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