【東京SNAP】ワンピは丈で人気が二極化?友だちモテも叶えるワンピコーデ
カジュアル好きのミニと清楚見えなミディ丈
東京ガールのワンピは丈で二極化
ここ最近で甘さをおさえたシンプルなミニワンピ派がじわじわ増加中。一方で、王道なガーリーデザインのワンピは足首が見えるミディ丈が人気傾向に♡
Check!1白川莉奈さん(A大学1年)
Instagram:@rinashirakawa
シンプルなアイテムあわせも白で統一すればしゃれ感倍増
「H&Mのワンピは6,000円くらい。ネットでポチッたブーツとB:MING by BEAMSのバッグをあわせて白コーデの完成。足首がタイトなブーツは脚をスッキリ見せてくれて、ミニワンピとの相性もバツグン。女子会コーデをイメージして甘さ控えめに友だちウケを狙いました」
Check!2南野巴那さん(洗足学園音楽大学4年・Ray♥Campus Girl)
Instagram:@hana_minamino
ワンピのそでやすそが広がったバルーンシルエットでほの甘~
「約25,000円だったFURFURのワンピースは1枚で立体的なシルエットがサマになる主役級アイテム。その分カラーはおさえてしゃれ感のあるカーキに。脚が出るミニ丈は、groundsのレザースニーカーに同色のソックスをあわせて、露出バランスを調整♡ 」
Check!3鎌田あゆみさん(早稲田大学4年)
Instagram:@wc2022__ayumi
感度高めな女友だちと会う日はクリーンな白で褒められて
「Chicoのミニワンピは8,000円くらいでした。一見、甘く見える白のミニワンピだけど、デニム素材特有のハリ感がカジュアルな印象に変えてくれます。約50,000円のPoléne ParisのカヌレバッグでニュアンスカラーをさりげなくIN♡」
Check!4佐野麗奈さん(法政大学3年)
Instagram:@reina.sano017
花柄にフリル、甘さは盛りに盛るのがモノトーンワンピの正解
「モノトーンの花柄がシックなワンピースにひと目ぼれ。titty&Co.で約12,000円で購入しました。胸まわりの大きなフリルが映えるから、ディナーやお誕生日パーティーなどおめかしする予定でも全然いけちゃう華やかさ♡ riendaミニバッグはアクセ感覚で」
Check!5加藤愛梨さん(中央大学4年)
Instagram:@l_ovepear
眺めてるだけでもアガる花柄ワンピはぷりかわガールの制服
「JILL by JILLSTUARTのワンピースは約30,000円。繊細な花柄と透け感のあるふんわり軽やかな生地は歩くたびに揺れ感を楽しめちゃいます。今日はFLICKAのローファーで甘さをおさえて大人に仕上げました。スクエアトウがとってもおしゃれでお気に入り♡ 」
Check!6清水彩乃さん(慶應義塾大学2年)
Instagram:@Mocha___03._
ウエスト位置高めのフィット&フレアーワンピでほっそり見え
「tocco closetのワンピースは4,500円くらいでした。落ち着いた色みだからピンク×花柄の組みあわせも大人な印象に。ひそかにやせ見えが叶う、二の腕を隠してくれるフリルも推しポイント♡ GRLの約1,900円のバッグは高見えする凝ったデザインの掘り出しもの」
撮影/池田花梨 取材・文/小田和希子