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マスクオフ顔もバッチリ盛れる♡ 今ドキ【チーク】の攻略法って?

マスクオフ顔もバッチリ盛れる♡ 今ドキ【チーク】の攻略法って?
素っぽいのにきゅーいん力のあるメイクがブーム!その決め手になっているのが、チークなんです。今回は、吉田朱里とともに、今季のチークの特徴をご紹介。素の可愛さを引き上げて、ナチュラルな魅力を盛ってくれるチークの攻略法をチェックしてみて♡

いまチークがキブンな理由

色は主張せず、質感で魅せるチークが今季は豊富。極薄のヴェールをかけるだけで、美肌やトーンアップ、顔の立体感まで狙えるようになってるから、チークで素の可愛さを引き上げられるんです。

チュールワンピース 11,500円/Samoyed イヤリング 4,620円/マチルダローズ

進化したパウダーで仕上がり自由自在

粉っぽい、色が濃くつく、ほおの毛穴が目立つ......。そんなパウダーチークへの心配はもはや無用!

マットにもツヤにも傾きすぎない絶妙な質感や、肌の透明感を引き出すシルキーな仕上がりなど、今季の新作では使用感がぐんとアップ。難しいテクなしで、誰でもきれいなチークが手に入る。

つけるときは断然、大きめブラシでね!

付属の小さなブラシではなく、大きめブラシでふわっとのせて、自然に発色させるのが、いまっぽく仕上げるコツ。シアー発色と繊細な輝きで肌になじむタイプの今季のチークには、やわらかく肌を染めあげるように塗布できる大きめフェイスブラシが1本必要です!

ときにはフェイスパウダーの延長みたいに。肌印象の補正にもひと役

今季のチークの特徴のひとつが、淡くて薄いカラーのバリエーションが増えたこと。粉質も繊細だから、フェイスパウダーのようにふんわり広範囲につけると、うっすらとピンクやパープルのカラーフィルターをかけたような肌に。

チーク自体は目立たないけど、可愛げのある肌の印象をもたらしてくれる!

チーク=血色だけじゃない!余白を埋めて、ムードをつくれる

スキンケアで整えた肌を、さらに魅力的なものへ引き上げるのがいまのチークの大事な役割。ハイライトがわりにチークでツヤを出す。透ける色のチークを重ねて、コントロールカラーの効果を担う。顔の余白に対してのアプローチの幅を広げてくれるものなんです!

Pick upアイテムをチェック♡

【a】ザ ブラッシュ ニュアンサー Color Me Sky 3,300円/ADDICTION BEAUTY
▶シアーなコーラルのなかでパールがきらめき、ツヤと血色のニュアンスをまとえる。

【b】ピュア カラー ブラッシュ 01 6,050円/SUQQU
▶純度の高い発色でフレッシュにほおを染めあげる。パウダーだけどツヤを感じる質感もきれい。

【c】ピュア コンプレクション ブラッシュ 10 3,630円/RMK Division
▶色のニュアンスはしっかりあるけど、透明感が高いから素肌から美しく見せてくれる。

【d】ラブシルクブラッシュ 707 1,870円/ラカ
▶白みをたっぷり含んだピンクがうぶ可愛い。

【e】メルティ シマー ブラッシュ 03 2,860円/ジルスチュアート ビューティ
▶多彩なパールとシマーな仕上がりで、自然なツヤとフレッシュな血色感を盛れる。

【f】キャンメイク クリームチーク P 02 638円/井田ラボラトリーズ
▶パール配合で水分量多めな、うるツヤに見せてくれる。

撮影/峠雄三(モデル)、上田祐輝(静物)ヘア&メイク/𠮷﨑沙世子(io) スタイリング/城田望(KIND) モデル/吉田朱里(本誌専属) 取材・文/政年美代子

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