コレが今ドキ眉の最適解！

Point1アイメイクから逆算するとうまくいく！

先に仕上げたアイメイクを引き立てるように、最後に眉を描いていく。メイクしたときの目元の見え方にあわせて、眉のどこを描き足すか眉尻の終わりをどこに設定するか、決めるほうが、バランスは取りやすい。

それに、アイメイク先行のほうが眉も目元も盛りすぎにならず、ちょうどいい可愛さが手に入るよ！

Point2メイクトレンドの流れから、存在感ひかえめが◎

強い色は選ばず、自然なトーンで陰影を微調整してつくるアイメイク。シアーな発色のチークやリップ。この清楚で自然な雰囲気のまま華やかさを出すのが、今のメイクの旬。

だから、顔の印象を大きく左右する眉をしっかりつくり込んでしまうと、繊細な可愛さが薄れてしまい、それだけで古いイメージに。きれいだけど主張のない眉をめざすのが正解！

Point3自眉生かしの長めアーチが旬

今年の眉はなんといってもアーチ型がトレンド。平行眉のキリッと感は、目ヂカラアップにもつながるけど、メイクの盛り感も出やすい。

アイメイクなどの他パーツもナチュラルな仕上がりがトレンドなので、それに似あう自眉の形がもともときれい風なアーチ眉が◎。

撮影／榊原裕一 ヘア＆メイク／𠮷﨑沙世子（io） スタイリング／杉本奈穂（KIND） モデル／佐々木久美（本誌専属） 取材・文／政年美代子