そこで今回は、別れる原因になりやすい言動を3つご紹介します。

「冷めたの？」「嫌いになったの？」と頻繁に聞く

「冷めたの？」「嫌いになったの？」としつこく聞くのは、別れる原因になります。

男性と自分との温度差で不安になってしまうこともあるでしょう。しかし、男性は何度も冷めたかどうか確認されるとうんざりしてしまいます。最初は冷めていなかった気持ちも、次第に冷めてしまうかもしれません。

また、「冷めたの？」「嫌いになったの？」と言われれば、「自分に不満があるんだな」と思う男性は多い傾向にあります。「そんなに不満があるなら、はっきり言えばいいじゃん」と嫌な気持ちになっているかもしれません。

相手が「冷めているかもしれない」「嫌いになったのかもしれない」と思っても、繰り返し聞くのはやめましょう。

本当の気持ちを伝えない

本当の気持ちを伝えずにいるのも、別れる原因になりやすいです。自分の気持ちは言葉にしないと相手に伝わりません。素直な気持ちを伝えないと、自然とすれ違いが起こり、別れる原因となる可能性があります。

また、「今度のデートでどこに行きたい？」と聞かれたとき「〇〇くんの行きたいところでいいよ」など相手にあわせて、自分の気持ちを伝えないのもNG。

「この子は自分の意見がないんだな」「一緒にいてもつまらないかも」と思われてしまい、別れる原因になることもあります。本音は素直に相手へ伝えましょう。

浮気を疑う

別れる原因の1つとして、浮気を疑うことも挙げられます。浮気をしていないのにも関わらず、浮気を疑われるのは悲しいですよね。「浮気をするような男だと思っているんだ」「浮気を疑われるならもう別れよう」と思う男性もなかにはいます。

浮気している証拠がない限り、浮気を疑うのはただ別れの原因を作るだけ。最近、仕事が忙しくて会ってくれない、なんだか冷たい気がすると思っても、軽い気持ちで「浮気してないよね？」と聞かないほうがよいでしょう。

別れる原因になりやすい言動をご紹介しました。無意識のうちに行っていたことはなかったでしょうか？今後、自分の言動で別れることにならないためにも、今回ご紹介した3つの言動には注意してくださいね。