正解眉メイク! 濃すぎない“今ドキふんわり眉”のつくり方♥ Lesson1
今ドキふんわり眉のポイント♥
【ポイント1:毛並みを立てる】
眉頭から眉の中間の毛流れを上に向かせる。今風な自然な眉に仕上がる上に、顔の中心に視線が向き、彫りが深く見える効果あり。
【ポイント2:深い色に仕上げる】
夏の黄み系や明るい色からくすんだトーンへスライドさせて秋らしく。ヘアカラーをしている場合は髪色と色みをリンクさせて。
【ポイント3:ツヤをトッピング】
パール入りやグロッシーな質感のアイテムを使い、眉に自然なきらめきを。濃い色や太さを出しても抜け感が出て、洗練された印象に。
今ドキ眉メイクの必需品
ふんわりと形を整えるパウダー、足りない毛を描くリキッド(毛が太い人はペンシル)、毛の色にニュアンスを出すマスカラを用意。眉は繊細なパーツなので、1アイテムですませず、それぞれの役割に適したアイテムを使いこなして。
How to 今ドキ眉メイク
【1】ブラシで毛流れを整える
眉毛にもクセがつくので、眉頭から眉尻に向かって毛をとかす。アイブロウブラシなどを使って。
【2】眉の下ラインをパウダーで描く
Aのパウダーを左の2色をまぜ、眉の下側を直線ぎみに描く。眉尻3/4位置から眉尻の手前まで。
【3】パウダーで眉の上ラインをかたどる
Aで下ラインより薄く色をまぜ、眉頭3/4から眉尻まで整える。眉の中心よりも薄く陰影をつけて。
【4】眉頭にも薄く色をのせる
03までで使っていたブラシで眉頭を毛流れとは逆方向にのせる。眉頭の毛を立てふんわり色づけ。
【5】毛の薄い部分をリキッドで穴埋め
ムラやガタつきのある部分をBのリキッドで整える。その後、眉全体をBでなぞりツヤを出す。
【6】眉頭から眉山にマスカラをのせる
眉ラインと平行になるようにCのブラシを持ち、上に向かって動かして塗布。毛だけにからませて。
【7】眉山以降はマスカラでとかすようにオン
眉山から眉尻にかけて毛流れに沿うようにブラシを流す。地肌につけないように注意して。
【8】マスカラで眉頭を立ち上げる
ほぼ液がついていないブラシで、眉頭の毛を眉間方向にとかす。毛に動きが出て今ドキ眉が完成。
この秋、こんなアイテムもおしゃ見え!
いかがでしたか? 濃すぎない、ふんわり自然な眉ならさりげないのに美人度はぐっとアップ! ぜひ、トライしてみてね♪ Lesson2ではメイクの前の下準備、眉のお手入れ方法や、お悩みQ&Aを紹介します!!