【次ぐ】はなんて読む?読めないと恥ずかしい常識漢字!
TRIVIA
普段の生活でよく使う言葉なのに、実は間違って読んでいた!そんな漢字、意外と多いですよね。今回は、大人でも間違えてしまいがちな常識漢字クイズをご紹介。就活や社会人生活で恥をかかないように、今一度確かめておきましょう!
「次ぐ」はなんて読む?
普段よく見かける「次」という漢字。
送り仮名をつけた「次ぐ」も、読めないと恥ずかしい常識漢字です。
いったい、なんと読むのかわかりますか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「つぐ」でした!
「次ぐ」は、引き続いて起こるという意味です。「梅に次いで桜が咲き始める」のように使うことができます。
似た意味の言葉に「相次ぐ(あいつぐ)」がありますが、こちらはあとから連続して起こるというニュアンスです。「相次ぐ試練に見舞われる」のように使用されます。
このほか「次ぐ」には、すぐ下の位にいるという意味もありますよ。「東京に次ぐ大都会」や「知事に次ぐ地位」などがその一例です。
ちなみに「亜」という漢字にも「亜ぐ(つぐ)」という訓読みがあります。意味は「次ぐ」と全く同じです。
みなさんはわかりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
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