【浮かずにオシャレ♥】秋、おさえるべきは“赤”!女っぽさがアガる厳選「赤リップ」4選
Type1▶“澄んだ赤”なら初心者さんでも簡単にイマドキLIP
知的な美人顔にシフト!
ティントタイプやジェルタイプを使い、自分の血色を生かした色づきとぴたっと密着するツヤで唇を彩ると、たちまち整った顔立ちへとシフト。浮いて見えずに自然な印象なので、初めての赤リップ使いに最適。
LIP①1王道の赤は発色重視でデイリー仕様に
オレンジ寄りの鮮やかな色づきの赤は、唇に染まるように発色するティントタイプを選んで。存在感のある色なので、1~2度塗り程度で唇になじませると、浮かずに自然。
LIP②ピンク寄りの赤でフェミニンに
肌なじみがいいピンク寄りの赤は、甘さがプラスされる色み。ヌーディな発色でツヤめくアイテムで、唇の立体感を出し、色っぽさも演出して。
Type2▶女のコっぽさキープするなら“ソフトマットな赤”
カジュアルであどけないFACEに!
唇にのせるとマットに色づく明るめの赤リップを投入。輪郭は強調せず、唇全体の色が均一にならないようにあえてにじむような色づきをつくりこむと、ガーリーな赤リップが完成♡
LIP③マットな質感でじんわり色づき♥
クリームタイプは、フィット感があり、肌にのせるとムラっぽくつくのでナチュラルな色づきに。マットに仕上げるには余分な油分が唇につかないようにシリコンチップを使うのが◎。
Type3▶華やか仕上げの特別な日に“こっくりとした赤”
オトナっぽくてSEXY!
特別なシーンや華やかさを出したいときは、こっくりとした色とツヤを出した赤リップに仕上げて。色っぽさ漂う唇で、まわりの視線をひとり占めできるはず!
LIP④鮮やかレッドで色っぽく
鮮やかながら落ち着きついた印象の赤。クリーミーな塗り心地の質感。輪郭はとらず、ハミ出さないように仕上げるのが唇だけ浮かずになじむコツ。
赤リップのポイントLesson
ここでは赤リップの選び方、口元以外のメイクのポイントをレクチャー。
【ポイント1:深い色みの赤を選ぶ】
色のトーンが落ちつく秋服に合わせ、リップも深い色みがベター。明度の高い赤よりも、肌なじみがよく初心者さんでも失敗しにくい!
【ポイント2:目元はワントーンで軽く】
赤は存在感のある色。唇と目元の色がケンカしたり、顔全体が濃いメイクになったりしないよう、アイメイクは軽くしヌケ感を作る!
【ポイント3:チークはふわっとニュアンス程度に】
唇が主役なので、ウエットな質感や目立つ色みは控えて。肌になじみながらふんわり色づくもので、さりげなく立体感を演出して!
いかがでしたか? この秋、大注目の赤リップ。塗るだけで、即トレンド顔になれるのでさっそくトライしてみて!