どこをとっても春らしい♡ 技ありテクで差をつける《最旬ピンク》メイク講座
薄紅色
春といえば真っ先に思いつくのが桜のピンク。やさしくて、はかなげだけど、温かい。今年らしくアップデートするなら、ほんのり白みを含んだトーンをとり入れて。
Use it!使用するコスメはこちら♡
【A】ディメンショナルビジョンアイパレット 12 7,150円/THREE
▶︎赤みを含んだウォームなベージュトーンにクリーム質感のさわやかなピンクがIN。
【B】カネボウ アイカラーデュオ EX7 2,530円/カネボウインターナショナルDiv.(限定発売)
▶︎濃いピンク×淡いラメピンクのセット。
【C】ニュアンス アイライナー 109 3,300円/SUQQU(限定)
▶︎桜の花びらをイメージしたやさしい薄ピンク。
【D】カネボウ セパレートロングラッシュCC EX1 4,180円/カネボウインターナショナルDiv.(限定発売)
▶︎しっかりと存在感の出るビビッドピンクのマスカラ。
【E】ミネラルカラーリングアイブロウ ローズヒップブラウン 2,750円/エトヴォス(限定)
▶︎発色のいいピンクで眉色をブラッシュアップ。
【F】メルティング パウダー ブラッシュ 105 6,050円/SUQQU(限定)
▶︎ニュアンスのヴェールをまとったかのような仕上がりのライラックカラー。
【G】タイムレスグロウ ルージュティント 01 3,300円/ジルスチュアート ビューティ
▶︎ピュアでみずみずしいベイビーピンク。
How to1まぶたに陰影をつける
Aの右上のクリームベースのピンクを上下のまぶた全体に広げる。Bの下の濃いピンクを、目のきわを埋めるようつけていく。このとき上まぶたは目頭から目尻へ、下まぶたは黒目の下のみに。
How to2抜け感を意識した目元をつくる
Cで目尻1/3に太めにラインを引く。さらに、Dのマスカラは目尻側だけにつけることで抜け感が。
How to3全体のバランスを整える
眉にはEを軽くつけて、全体のトーンを統一。Fを鼻の横から丸く入れて可愛らしいほっぺを演出。Gを唇全体にオーバーめにつける。
完成
どこをとっても春らしさ満開の技ありワントーンフェイス。白みを含んだトーンで、ピンクメイクを今年らしくアップデート。
撮影/花盛友里(モデル)、上田祐輝(静物) ヘア&メイク/風間裕子 スタイリング/稲葉有理奈(KIND) モデル/長濱ねる 文/佐々木麗