【夜の暗いシーンに映える♥】おまつりには“キラツヤ”トッピングメイクはいかが?
BEAUTY
夏イベントをたのしめるのもあとわずか! 残りすくない夏を最後まで楽しむなら、シチュエーションに映えるヘア&メイクで臨むべき!! 夏っぽく少しハズして華やかなのに、悪目立ちせずに上品なメイクを紹介。今回は、花火やお祭りのイベント服『浴衣』に映えるキラツヤメイク。夜のくらいシーンで映えるのは、色ではなく質感を駆使したメイク。ラメやパール、ウエットな質感をとり入れてみて。動くたびに輝きがチラつき、魅力を引き出してくれる♥
EYE ▶パールライナーでまつ毛とラインを飾りつけ
ツヤ感が出るアイシャドウでまぶたに陰影を作り、まつ毛とラインに輝きをプラスすれば、まばたきのたびにきらめく目元に。
aの左の上下2色を混ぜてまぶた全体に、aの右の上下2色を混ぜて二重幅と涙袋にのせる。黒ラインは引かずに、上まつ毛に黒マスカラをON。目尻1/3をbでラインを引きまつ毛の先にもbをON。
LIP▶ラメ入りグロスでグロッシーな唇に
大きめラメは、夜の暗闇でも光をキャッチしてくれる効果あり!
全体に一度塗りしたら、上唇の山部分と下唇の中央に重ねる。ふっくらとした唇に。
CHEEK▶生っぽいほおで、浴衣スタイルを今っぽく
和服の重たさはウエットな肌でヌケ感を。
フェイスライン付近まで広くリキッドチークをたたき込む。生っぽい質感で和装の重たさにヌケ感をプラスして今っぽく。
HAIR ▶浴衣に似合うアップヘア
1.前髪を残してトップ髪を立ち上げながらねじり片側に流す。耳上までねじってピンで固定。
2.後ろの髪を半分に分け、それぞれ毛束をねじりあげる。後頭部にたるみをつくると浴衣にマッチ。
3.2のふたつねじり束おトップから片サイドにややズラしてピンで固定。毛先はフロントに流して散らす。
4.ヘアワックスをつけた指先で前髪を半円形にかたどる。毛先はサイド高めの位置でピンで固定。
せっかく浴衣を着たのなら、ヘア&メイクも可愛くキメたい♥ 今回紹介した“キラツヤトップング”メイクなら、色ではなくラメやパールの質感メインだから、どんな浴衣でも選ばず合わせやすさ◎。浴衣じゃなく洋服に合わせるのもオススメです!