【寒色の引き締め力に再注目!】濃いブルーをはおって上半身やせ見え
FASHION
肌見せのシーズン、ちょっとでもスタイルよく見せたいのが女ゴコロ。実はそれ、色の配色でも簡単に実現できちゃうんです。プロの配色テクニックをマネできるコーデ見本つきでお届け! 今回は、濃い寒色を面積多めにはおりでとり入れ、上半身をきゅっとコンパクトに見せるコーデを紹介♥
▶今回教えてくれたのは…
今井志保子さん
カラープロデューサー。色のスペシャリストとして、悩みや願望を色で解決する理論に定評が。『色で美人に生まれ変わる!3daysレッスン』ほか著書多数。
Why?上半身を濃いブルーサンドでヤセ見せ
両サイドを締め色ではさむと、細く見える「額縁効果」
AとBは同じ面積の四角。でもBのように締め色(今回は濃いめブルー)ではさむとAより細長く見えますよね。はおりでとり入れると上半身がコンパクトに見えますよ。(今井さん)
ブルーサンドコーデにTry!
\ブルーGジャン肩がけでこなれた上半身やせを実現/
\甘✕ちょいスポMIXも濃いめブルーがお似合い/
\すそしばりデザインでくびれアピールも!/
BEST ブルーサンドコーデはコレ!
\お嬢様感120%のロイヤルブルー✕白コーデ/
?プロのコメント
ブルーカーデの中を白でつなげて、縦長効果も狙える優秀スタイリングです。また、“青”は万人ウケNo.1カラーでもあります。どんなシーンにもオススメ。(今井さん)
いかがでしたか? 濃い寒色は、黒に次ぐ引き締め力があるんです。面積多めにはおりで投入、サイドから上半身をきゅっとコンパクトに。紹介したコーデを参考にマネしてみてね!