作り込まずラフな仕上がりに!マットな質感がポイントの【ドライヘア】講座♡
BEAUTY
衣替えしたら、ヘアも秋仕様にアップデートしたい。カットせずとも、いつもと違うスタイリングで別人級のオーラはまとえるんです!今回は吉田朱里とともに、ラフでほんのりセクシーな「ドライヘア」の作り方をご紹介。この秋イチオシのマットな質感が新鮮なスタイルで、大人な雰囲気にシフトしましょ♡
サーフな【ドライヘア】で大人っぽ
夏は終わっちゃったけど気分は海辺のサーフガール。潮風を浴びたようなパサッとした質感は、ラフでほんのりセクシーでこの秋イチオシのスタイル。
Use it!パウダー×ハードワックスでマットに
【a】フジコ FPPパウダー 1,980円/かならぼ
▶︎余分な頭皮の皮脂を吸収し、髪の毛をふんわり立ち上げてくれる。石けんの香りで頭皮だけでなく体の消臭アイテムとしても使用できる。
【b】ダンスデザインチューナー ロッキンムーブ80g 1,980円/アリミノ
▶︎自由自在な動きからカチッとポーズをキメる。ロッキンダンスのようなスタイリングを叶えるワックス。
How to1ポンポンパウダーでさらふわ髪に!
顔まわりやトップなど、ぺちゃっとなりやすい部分にポンポンする。髪をひと束ずつかき分けて、地肌にまんべんなくつけるのがポイント。
How to2ストレートアイロンで大きなウェーブを作る
耳横の毛束を挟んだら手首のスナップをきかせながら内方向にクセづける。1ヵ所でキープせずに流しながら熱を加えるのがポイント。
How to3ハードワックスでマットな質感をキープ
ふんわりマットな質感に仕上げるには、ベタつきのないハードワックスが◎。適量を手のひらでよくのばしてもみ込むようになじませて。
完成♡
作り込んでる感がないからナチュラルなのにセクシー♡ マットな質感が新鮮で、ラフなのに女っぽヘアが完成。
撮影/諸井純二(Rooster)スタイリング/稲葉有理奈(KIND)ヘア&メイク/小松胡桃(ROI)モデル/吉田朱里(本誌専属)文/小川由梨子