「瑞花」はなんて読む?めでたい花を表す言葉!
TRIVIA
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
「瑞花」はなんて読む?
みなさんは、この漢字を見たことがありますか?
そのまま読むと端っこの花で、なんだか素朴な印象を受けますよね。
ところが、実はとってもおめでたいお花なのです。
いったい、なんて読むのでしょうか。
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は、「ずいか」です。
瑞花とは、実り豊かな年になることを表すめでたい花です。
また、雪を美しく言い換えた言葉としても用いられます。
昔は、今よりも豊作になるかどうかが生きる上で重要だったので、雪を瑞花と呼びありがたがっていたのでしょう。
みなさんは分かりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)
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