ピュア&色っぽさのギャップで魅せる♡ 寒色を使った「あざとベイビー」メイク
Check!ギャップで魅せるあざとベイビー
ピュアさと色っぽさを出す淡い寒色を効かせて
あどけなさを残しながら、ふとした瞬間のまなざしにドキッとするような色気を感じさせる。そんな二面性を演出できちゃうのが、糖度高めの寒色系で目尻を盛る、ソフトな切れ長EYE!
Use it!使用コスメはこちら♡
【A】アナ スイ アイカラー コンパクト 12 4,400円/アナ スイ コスメティックス
▶︎目元の透明感を引き出すブルー系のパールが入ったパステルカラー配色。
【B】ソニックインスピレーション アイライナー X01 3,080円/THREE(限定発売)
▶︎アンニュイな雰囲気を醸すブラウン系モーヴカラー。すべりがよく思い通りのラインが描きやすい。
【C】ブラッシュ カラー インフュージョン R1 3,850円/ローラ メルシエ ジャパン
▶︎ヘルシーなのに、どこかセンシュアルなあざとい血色を叶えるローズカラーのチーク。
【D】ルナソル プランプメロウリップス EX13 4,400円/カネボウ化粧品(限定)
▶︎大人可愛いピンクベージュと生っぽいツヤがほどよく色っぽい。
【E】ステラーチャーム リップオイル 09 3,520円/ジルスチュアート ビューティ(9/2限定発売)
▶︎微細なピンクパールが輝き、ぷるんとしたツヤを出す。
How toメイクの手順♡
①寒色のアクセントを目尻にオン!
A右のカラーを上まぶた全体にオン。同色を下まぶたの目頭にものせ、はかなげなラベンダーをメインカラーにする。左のブルーは、上目尻にすっとのばすように細く入れ、やさしげなのにキリッとした表情に。
②目立たせないラインでほんのり切れ長EYE
目元を締めすぎないモーヴカラーのBを使用。上げすぎず、下げすぎず、目尻から真横にすっとのばすようにして、延長ラインを描く。アイライン引きました感を出さず、もとの目の形を切れ長に見せるのがコツ。
③ぷるツヤ感を盛ってピュアな色気を醸す
唇の色を整えるベースとして、Dを全体にひと塗り。その上から、ラメ入りのオイルリップEを重ねる。このとき唇の中央にたっぷり塗って、ぷるっと感を演出して。チークはリップと色をそろえるのがおすすめ。
完成♡
あどけなさと色っぽさを兼ね備えたあざとメイク。甘さたっぷりな寒色が可愛い♡
Photograph:Suguru Kumaki(io・model)、Yuki Ueda(still)Hair&Make-up:Yuki Murohashi(ROI)Styling:Nozomi Shirota(KIND)Model:Seira Jonishi Text:Miyoko Masatoshi