【告天子】はなんて読む?実は春に見かける鳥の名前なんです!
TRIVIA
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
「告天子」はなんて読む?
告、天、子は小学校で習う、馴染みのある漢字ですよね。
いったい、「告天子」はなんて読むのでしょうか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「ひばり」でした!
みなさんは告天子を見かけたことがありますか?
告天子はスズメ目ヒバリ科の鳥で、体には褐色に黒い斑点、頭には冠のような長い羽があるのが特徴です。
河原や畑などに生息し、春になると空高く舞い上がります。春にピーチュク、チルルと鳴き声が聞こえたら、告天子かもしれません。
また、告天子は「こうてんし」「こくてんし」と読むこともできます。
ぜひこの機会に鳥の鳴き声に耳を澄ませて、告天子を見つけてみてくださいね!
みなさんは分かりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)
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