【内裏】はなんて読む?歴史の授業で出てくる難読漢字!
TRIVIA
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
「内裏」はなんて読む?
内も裏も小学校で習う、馴染みのある漢字ですよね。
いったい、「内裏」はなんと読むでしょうか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「だいり」でした!
内裏とは、宮城の中で天皇の住む一画のこと。
歴史の授業などで、見かけたことがあるかもしれません。
同じ漢字で「うちうら」と読むことができ、その場合は意味が変わります。
内裏(うちうら)と読む場合、内輪や内緒、着物などの裏につける布を表すのだとか。
同じ漢字でも、読み方が変わると意味も変化することがありますよ。
みなさんは分かりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)
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