【目論見】はなんて読む?「めろんけん」ではありません!
TRIVIA
日常生活で使う機会はあまりないけれど、知ってるとちょっと自慢できる!そんな難読漢字を今回ご紹介します。社会人の多くが間違えてしまうこの漢字、あなたは読めるかな?
「目論見」はなんて読む?
目も論も見も小学校で習う、馴染みのある漢字ですよね。
「目論見」はなんて読むのでしょうか?
正解を知りたい人は、もう少しスクロールしてみてください。
果たして、正解は?
正解は「もくろみ」です!
意味は、計画すること、企てること、もくろむ内容です。
例えば、目論見通りに運んだ、目論見が外れた、などと使うそう。
また、仕事やビジネスシーンで「目論見書」という言葉を見かけたことはありませんか?
目論見書は、株式などの有価証券を募集または売り出す場合に、その発行者の事業に関する説明書なんだとか。
大人の一般常識として、正しい読み方を覚えて知識をつけましょう!
みなさんは分かりましたか?
家族や友だちにも、「知ってる?」と聞いて自慢してみて!
《参考文献》
・『デジタル大辞泉』(小学館)
・『精選版 日本国語大辞典』(小学館)
・『日本大百科全書』(小学館)
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